狂信と哲学

「推しは宗教」現代における宗教は娯楽で、じゃあ現場は実家だと思う。

【ハンブレ】GALAXY DRIVE 楽曲考察・感想

千秋楽東京公演に滑り込め!アルバムツアーのネタバレは無いです!が、既存曲のライブの演出などは言及あり、感の良いガキ過ぎて内容当ててもうてるやないかい!などはあるかも

でもなるべく初聴時を思い出して書いたのと後から振り返った時の考察です

 

 

※木島オタクなのでドラム感想多め、ムツムロアキラの歌詞世界が好きなので歌詞感想多め、リードギター・ベースの言及全然無いです、すいません
※アキラ呼びしてます、研究対象として見ているので

 

書き尽くした気持ちは無いのに何故か33000文字あります!長いので!好きな曲のとこだけ読むのがオススメ!

 

 

 

 

 

 

 

⚪︎外装とか

・コンセプトアルバム、とな……?ふーんよく分からんけどええやん、くらいに思ってたけど案の定良かった ハンブレって宇宙モチーフが多くて、惑星と書いてほしと読むなど様々要素があったのでいつかまとめたいな〜なんて思っていましたが向こうからお膳立てしてくれました、ラッキー✌️

 

・歌詞カードの最初の方、1見開きに対して1曲なのありがとう 加速するまでの惰性運転みたいな感じで世界観に入り込める感じがして良い。急かされず落ち着いて歌詞読めて嬉しい、し、それを許す予算及びファンのみんなまじでありがとう やっぱり美術には金が居るんだなぁ、知ってたけど。


・土星のわっかがレコード盤って冷静に見てもかなり天才で嬉しいな 宇宙航路って道路整備されてるのかな、宇宙ゴミでガタガタしてそう レコードの溝のガタガタと重なって、針は車になって僕と君をのせて、何回も同じ旅をして何回でも同じ場所にたどり着こうね みたいな解釈ができますね 来世からちゃんとしてやり直してまかり間違えてまた何度でも木島に恋するゾ〜!

 

 

 

⚪︎M1 プレイリスト

・モルカル育ちだから逆リバーブみたいなのチョー好き、あとはあいみょん「マリーゴールド」の冒頭でもあるやつ。リバースリバーブって出てきたけどこれかな?ハンブレッダーズでこんな感じのやってもいいって思うようになったんだ、らしさというか似合わない曲はボツになるみたいな言ってたよね この曲できるくらいムツムロアキラの中でハンブレッダーズ像が柔らかくなってきたんだねぇ……ホヨヨ😢(誰?) 刃牙みたいなこと言うけど、柔らかさとはそれ即ち強さだから、ハンブレッダーズ像が育ってきて、しなやかな強さを持つようになったんだねぇなんてことも思って更に涙


・夜の静けさみたいなギター、はい好きです ギターの音そのものとそれで表せるものは別みたいなこと言ってたけど、全然うきくんのギターって情緒しかないのに あれだよねドビュッシーの月の光の旋律を聴いて本当に水面に反射する月を思い浮かべることが出来るのはすごいっていう音楽界における印象派みたいなこと たかだか音符運びや音色選びや演奏具合で浮かんでくる景色が違ってくるんだから凄いよリードギターって。て、同じことあの滋賀県サウナマニアギタリストも書いてたな うきくんはハンブレに出会った当初気持ちの良い歌メロにキモギターソロの違和感が印象的だみたいなことを言っていたけど、もうギターが好きすぎる奴にしかハンブレのリードギターは似合わないのかもしれないねぇ


・主旋律が本音なんだけど優しくコーラスする声が天使と悪魔の囁きみたいな距離で隣にいるの非常に人間味があって好き いつまでも俺(たち)は「君」で頭ぐちゃぐちゃな子の歌が好き(で、嫌んなっちゃうね!NTR好きな国民性で!)


・1Aチキチキしてるハイハット?好きだ 実はめちゃリッチなシンバル使ってるとかあんのかな サビ前ドラムロールにするのワクワク感出せるからいいってどこかで言ってなかったっけ (ほれみろインスタのコメントでも高揚感って言ってる!コレですここのドコドコドのところです彼が言ってるのは、多分)旅立ちの歌だものね ドラムの構成にSTILL DREAMINGを感じる


・うちの鍵ちゃんと閉めたっけな。←って句点がつく歌い方𝓛𝓤𝓥……🫶伸ばす時の歌声綺麗になったし歌うまァてなるけどそんなん使わなくても歌声が好きだよ〜


・「この世界の何処にいても息苦しいなら/よく似た星に住所を移したっていいから」君のいる所が僕の居場所なので、君が居心地悪いって言うんならどこで暮らしたっていいんだよ←逃避行「夜が怖いなら自転をしない/星を探してドライブするんだ」でありがとう 到底叶いそうにもないただの夢物語を、ただただ自分の大切な人にもう大丈夫だよって安心させるためだけにこれからも語ってください 愛が地球を救わなくても君の愛は確かに僕を救うんだよって思いたいんですが???ありがとう

えっ、てかさ、この銀河遊泳って自転をしない星が見つかったifエンドルートへの可能性もないか?着陸「遊び半分で始まった」のだとしても、「あるいは壮大な避難訓練」ではなかった可能性?本当に道を違えている世界線の彼らが存在するとしたら?わっか「軌道が外れていく」→パーティーを抜け出して の流れが見たいです あまりにワンマンでしか出来ないけど


・最後ドドドドで⚡️に繋ぐのニクいですねぇ……デロリアンでぶっ飛ぶ時とかマリオカートで土管入る時とかの、タイムワープ感、ああやって出せるんですね 丁度踏む動作だしアクセルみたいだ この曲始まりでどんなトンチキ曲にも繋げられそう なんだかんだこいつ便利さでこの先もセトリに食い込むんじゃないか?MC明けとか空気ガラっと変え能力に長けている


・ちょっと待って!?逃避行「君が選んだBGMならどんな退屈も超えていけるのさ」って、まさしくプレイリストのことではありませんか???最初からずっと同じ思想ってことじゃん!やば!好きですが?(そうですか)

銀河高速「懐かしい歌を流して 走る銀河高速」も同じか

 

 

 

⚪︎M2⚡️

・スネアめっちゃ太いしっかりって感じ サビ16ビートまじありがとう 叩いてるとこ見るの好きすぎなので何度でも言うンゴ こう聞くとゆっくりだね(あんまりにファストチューンに洗脳されてるよ) 16分のハイハットだから金物の音が途切れてる瞬間がなくて、この耳うるささが感電の時の体が思うままにならなさみたいで似合ってるなと思うし結構好き


・さぁ宇宙旅行だぜここからどんどん加速していくぜ!じゃなくて普通に初っ端から全速力なのカーブがキツすぎて首もげる運転かと思います 加速度グラフが指数関数かと思いました デロリアンぶっ壊れるて


・てかイントロのハイハット普通の8ビートじゃなくて裏拍っぽくなってるやん くそ〜気付かんかったオシャレなことしよってからに こんなオシャレなビート叩けるのに、自分のドラムの上手さに関して続けてたら「なんとかなった」程度の認識なの頭狂う〜〜☝️プロとして必要な謙遜なんだろうなというのも分かるけど、雲の上の話は地上の我々からしたら逆・どんぐりの背比べなので、全然ウメェだろがヨ‼️とキレます 新譜を聞く時はほぼこのキレばっかりです


・サビ「死ぬまで俺は生きていける“だろ〜う”」のとこでドドドとキック3連符、好-hao-


・ギソロのとこで、ハイハット8分が入る前の2分くらいで地味になってるクレッシェンドなハイハット、ここ!この!緻密なハイハット左足捌きが!私は好きなんですが てか木島節だと思っている所もある訳なんですがッライブで左足なんて最前ですらよう見えへんのでここで語るしかありませんナミーダ😢


・シングルのジャケットは頭にジャックを刺すってやつだったけど、プレイリスト「イメージするんだよ」の最後もあるし、宇宙旅行の旅は本当に大気圏を突き抜けているのではなくてマトリックスみたいな電脳空間で起こっているものという見方もなくは無いかも?と思ったり。こういう所詮電気信号なのでは?と疑ってしまうような俯瞰で物事を見てしまう少年にもビリビリを主観だと感じる体験があるはずだよなぁ!という歌だと思うので、大人しくでっけー音に身体揺らしてろよという話ではあるのですが。


・「ギターを弾いた時に」と「春の風が吹いた時に」が並列で同じくらいのトキメキなんだなぁ、四季を感じる時それを伝えたくなる人は本当に大切に思ってる人なんじゃないかなぁって最近思っているんですけど、同じこと考えてるみたいで好きな歌詞だ。こうやって「(色々)+(助詞)」で羅列するっていう歌詞の書き方よくしている、COLORS「浮かぶ星屑が 沈む鍵盤が/夏が過ぎ去ってくあの空気が/街のざわめきが 押し黙る海が」とか君は絶対「地下鉄の待合室/立ち上がれないベンチで/目まぐるしい速さのタイムラインで/コンビニのおにぎりを/流し込む仕事場で/二度と会えぬ誰かを 想う真夜中で」もそう これ全部もしかして(ラス)サビ前か? (B Cメロ?)いついかなる場所でも→(サビ)こうだ! って構成の曲が多いんですね


・春風のこと結構ムツムロアキラは歌詞にしている気がするんだよな ⚡️「春の風が吹いた時に」スローモーション「春風は誰にでも吹かないらしい」フェイクファー「まだ青くもない春の匂いがした」恋の段落「春一番を抱きしめるように」またね、聞こえないように、でも春ってワードは出てないけど同じような、風が吹いてそれに気を取られるような2人の微妙な関係性が空とか空気を通して描かれているような気がする 新学期のイメージでなんとなく好きになれなさそうな春だけど、なんか意外と好きなのでは?


・「あらかじめ全てが決められていたとしても」これ予定説で、全能の神様がもう既にお前らが救われるか否かは決まってるんだぜ〜という考えですな んま、これを覆してイキイキとなり出すところまで神様はお見通しだけどなとかいう論もできるんですけど。ムツムロアキラの中にそこはかとなく存在するキリスト教の存在にズッキュンドッキュンばきゅーんばきゅんなわけ、こっちはずっと!


・「泣いたり笑ったりしてもいいんだ」感情の肯定 俯瞰で見てしまうが故にこう思うんだろうな。自らの感情の肯定にまで至らしめることができるそんな素敵なものがこの歌の主人公くんに現れたのだとしたら、私はそれをとても幸福なことだと信じているから、いいねぇよかったねぇと思う

 

 

 

⚪︎M3アイズワイドシャット

・これは、好きです(冒頭2秒の感想) ファンクみたいって思うんだけどこういう早いかき鳴らすフレーズ 音作りはそんなに近く無いと思うけど 好きだ🎶


・このキンキンしそうでしないギターの音すげ フィードバックでも思う まあてかフィードバック系列ではあるか どこだっけ地方?FM802?のラジオDJさんでガチャガチャと才能好きだって言ってた人いたんだよな、あの人は多分これ好きなんだろうな


・「最新型テクノ↓↑ロジーが」って-logy部分にアクセントがあるようなメロになってる カタカナ表記になってるけど抑揚が英語チックだ


・アイズ↑ワイド↑シャット↓ 浮かれ切ってないみたいなメロディ運びで現実に戻されますね 今宵の月のようにのAメロみたいっすね(雑感想) 逆にライブではシャット↑で盛り上がり切ってくださいとか思ったり


・これ木島大変曲だ うきくんも ワハハ ライブで見たらワロてやろ てかふざけて激しい曲作ってみんなに笑ってほしいって言ってたこういう人たちのおかげで(せいで)全部のライブのギターソロでガハハと笑ってる謎の怪物ができたんだから責任とって笑われてろ!(どういう感情?) 感動で泣きたいようなライブもあるんですけどお陰様で号泣しなくなっちゃったよ ライブたのち〜笑笑しかしてない ライブレポのブログ記事でみんながさくりもよよと泣いている時に俺だけだよ情緒もへったくれも無しにギソロ指さしてわろてるのなんて やめませんけど、好きすぎて泣ける情緒カムバックして欲しいです 俺も泣けるくらい好きな人欲しい、無理か、もうそんな好きのタイプじゃないのか


・二十四の瞳、2億4千万の瞳、そしてムツムロアキラの語るたった「二つの瞳」を、大きく閉じて祈るよう勧める。ニヒリズムの主人公よ、祈る神は死んだはずであろう?日本人は、祈りはすれど祈る対象を信じているかと問われると中々肯んずることができないという。敬虔的と背徳的が乱立する歌詞、それはギリシアの詩のように相反するテーゼを反復する整合の中ではなく、宇宙ゴミのようなカオスの中にある。⚡️で絶え間なく鳴る金属の音は電気のメタファーでありながら実は優しさであったのだと、この曲の“ソリッドなサウンドとフレージング”のヒリつきを聞くと気付かされる。

 

・ハイハットうるせぇ!そこが良いんですけど。シャンシャン鳴ってて音高め?な感じがするなぁ、チープ感あり カッケーでございます


・主人公矛盾しすぎ それこそ人間の姿だけど(残酷な人間のテーゼとなっているのは、つまりこれのことだろうか)
①敬虔要素
「誰かの涙を拭う為にと」(運命論みたーい)「祈ってよ」「誰かの孤独を救う為にと」
VS背徳要素
「何番煎じかの宗教と似たような結末」(ユダヤキリストにかけての人間の罪と神の怒り?終末論ぽさも。)「夢から覚めて踊れ」「狙うは運命の確変」
②「インターネットとかマジだっせぇ」といいますが「助走つけ殴る(ニーチェ)」ガンディーって元ネタはインターネットですが?(ちなみに指摘するまでもないがニーチェとニヒリズムは縁語ね)
②'「勉強ばっか出来ったって意味ねえ」→「助走つけ殴るニーチェ」とこの流れはニーチェって永劫回帰絶望鬱おじさんだから(個人の解釈です)思想的にあんまり違和感ないんだけど、これを理解しているってことは勉強出来てた側になるのでは?
③「このちっぽけな有意識をどうか今すぐ騙してくれ」るのはインターネットによって「活性化する報酬系」なのですが……(インターネット以外を追い求めたいんですよね、分かりますけど)
③'「幸福中毒のお客様にお得ならキャンペーン!」👈幸福中毒なの、そこのお前では?
④「今だけでいいから ちゃんと自由を掴んでよ」と「アイズワイドシャット(多少のことには目をつぶって)」は両立しなくね?

 

・才能「頭が良すぎるとあんまりカッコよくないぜ?」アイズワイドシャット「勉強ばっか出来ったって意味ねえ/助走つけ殴るニーチェ」みたいな勉学を貶す芸術至上主義ってよくある歌詞だけど、世間的には頭良いとされる学歴をなぁなぁだったのだとしても一応ゲットしている側の人間が歌っていることで同じ立場の俺も素直にこの部分を聞くことができているし(この程度じゃ賢くなんかすらないと思える環境は幸せなんだ僕にとっては、ほら鶏口牛後と言うけど牛後は楽で良い)、バカんなって踊れや!と歌うバンドのサウンドの根幹を理系院卒教員免許持ちドラマーが叩いているという事実、ここ!これによって私もバカになっていいんだと思えるから大好きなんですハンブレッダーズさんって。さて今、この歌詞を木島さんはどういう気持ちで叩いてるんだろ〜と思った皆さん、残念、多分ドラムの人は歌詞なんて覚えてませんよワハハ(普通にもういつ訴えられてもおかしくない、ブロックされても文句言えない、法廷で会おう、こんなとこでも金払わなきゃ会えないのマジで草)


・「夢から覚めて踊れ」と起きろ!「いつまで寝てるんだこっちで夢見ようぜ」
Dreamはsleepの方とwishの方があって日英どっちも同じ単語で両方指せちゃうのよね。そことかけて起きろ!ではDo not sleep! Wake up and seek a dream!と言っているわけだ。一方でアイズワイドシャットの「夢から覚めて」は、ボサっとしてるなよって態度は一緒なんだけど別に寝てる訳じゃなくて、いつまでもI wishの世界に居てんじゃねぇ反実仮想の世界じゃなくて現実の直説法の世界を見ろよ、だと思うんだよな。夢見心地でぬくぬくしてんのやめろよと現実的な最新曲と夢(大志)っていいもんだぜと楽観的な既存曲。どちらも夢という言葉のsleep/wish両面に触れているのに、その結論は同じではないしなんなら逆と言って良いほどだ。

 

・サビ、「愛“だ”恋“だ”マジうっせぇ」「インター“ネ”ットとか」「アイズワイド“シャ”ット」と、口開けるの大きい母音(aとe)の時にスプラッシュシンバルなってるの好き(まぁ「ちゃんと“自”由を」でも鳴ってますが……)ここ個人的木島ドラムポイント 歌詞覚えてない癖にメロに沿ったドラムプレイにしてくるの 何あの人


・そうは言ったもののアイズワイドシャット↓ではこうやって低まるメロも相まって、母音はaよりは閉じてて/šə(t)/くらいだと思うな 好き歌手の曖昧母音って好きすぎる


・2サビ終わり間奏、サイレン鳴ってる夜の音がする こえ〜! 髭男Pretenderの雰囲気 ベースめちゃめちゃ良いフレーズだ うねうねしてる感じが不気味で上手い


・ラスサビ入りでブレイク「ゆーめー」のとこのボーカル、力入れて「ンゆ゛〜め゛〜」になっても良さそうなのにフラットな歌声だね クドくなるのかなぁ


・うわっアウトロやば KEYTALKみを感じると思ったがそれは私の脳みそがあまりに単純すぎることに由来するだけかもしれない 微かに聞こえるシンバルの残響が余韻で良いですね、大体こういうのって弦の残響の方が残りがちなイメージですけれども。

 

 

 

⚪︎M4 SUPER TOMODACHI

・これアキラの「チーム友達」や


・インディーっぽさはめっちゃ感じるんだよな、反撃の光くらいの頃の荒さというか インディーバンドにこのターンあるあるみたいな


・とか思ってたら木島コメント「本当に初期のハンブレの頃みたいにゆるっと自由にドラムを叩いた。」で勝ち


・これ送られてきた時のメンバーの気持ちよ


・木島コメ「友達って最近のどうでもいい話や人生のことやら、黙っていても過ごせる関係などがいちばん良い。」👈これ言ってる木島さんマジで想像にかたくなさ過ぎておもろい 沈黙が心地よい人としか居られない人だろ 黙ってお酒の氷カランコロンしてるんだ!BARとか行くんだ!うわぁ〜〜!(どういう感情?)(壁となってその様子を見たいという感情です)


・あの頃みたいにゲームはやらないけどあの頃と同じ熱量でアニメを毎週追いかけている木島、何?


・意味不明な曲ってアキラ自身が言っとる 俺は好きだけど万人受けはしないだろうな〜と思いつつ一抹の期待でプレイリストにえいとぶち込むトンチキソングのそれ を、もう自力でハンブレは出来ちゃうんだからすげーや。君が「何この曲笑」ってなってくれたら勝ちやからな、好きとかそんなんどーでもええからな 笑ってくれたら勝ちやから


・昔の木島ぽさを俺はバスドラにしか見出していないかもしれない バスドラのリズム取ってたら昔っぽくしてるかチャレンジしてるか分かるもんな(本当か?)フィル詰め込んでない感じとか余白多くて滋味深ドラムは確かに昔っぽいかも てかまあココ最近全部の曲がBPM早すぎたというのもありそうだが


・「別にいぃ〜い」「やらなあ〜い」 うぐ〜ここめっちゃ恥ずかしい ライブで歌ってる想像はつくんだけど、なんなんだろ、、「ダセェ笑笑」を抜け出せない 囚われている


・尖った音像に根暗なこと言うのがハンブレっぼいってでらちゃんがコメントしてたけど、ムツムロアキラの歌詞に慣れきって根暗という感想を忘れていて、うお…真っ直ぐ本当のこと言ってる…と思ってた そうか、ギターの音がこれだけかっこいいならもっと悲哀とかするもんな、「あらゆる嘘も分断も僕らを引き裂けない」のとこだけ真面目になってあと全部バカになってるもんな


・かつてガチャガチャに対してハンブレそこそこ聞く程度の皆はこの種類の「ダ、ダサ〜笑」を感じていたのだろうか……感覚が麻痺しているのか、やっとSUPER TOMODACHIでワロスのターンが来たよ でも音像は嫌いな人おらんやろ!くらい歪んでてロックで反骨精神てんこ盛り!という感じなんだよな〜 バカやな〜笑の感想ばっか出てくる


・「はやめのかんぱい。」←やたらかわいい発音 半濁音というだけではないはずだ


・これフェスでやられたらめっちゃ困惑するだろうな、噂のハンブレ!友達が、同級生が、先輩が好きなあのハンブレッダーズを今回なんと初めて生で!となった時これバチバチの野嶋さんのあの赤青照明でやられたら普通に引くと思う ええっ……?になる、ギリ困惑が勝ち カッケ〜!のに、はへ…って感じはパノパナみたい

 

・ギターもベースもドラムもありえんカッコイイのにSUPER TOMODACHIかァ……のターンが1回曲聴いてるターンで6回くらいある ハンブレ過ぎるなこういうとこ 


・コレ全大文字曲かァ DAY DREAM BEATとかSTILL DREAMINGとかと同じ傾向の曲だと思ったということ?聞いてると「スーパートモダチ」の表記の方がしっくり来る気がするけどな ガチャガチャ枠だと思ってるし。まあダサすぎるか、どっちにしろだな。


・ラスト「ぼくらはスーパー、友達。」で暗転するのが見えるぜ 内容的には友達マジ卍なんだけど、あくまでひとりで歌っている感じがする 友情を確かめあって俺ら最強〜って感じじゃなくて、無言だけどそれもいいよね俺らってそうだもんねとゆるっとした関係だし所詮ひとりごと 少年ジャンプのアニメの主題歌をやって欲しい(BORUTOマジで嬉しかった)と思っているが、ムツムロアキラという人間は本当はかなりマガジンタイプなんだと思う 青年誌寄り、ギターとメロがジャンプなだけ(まあそれもバンドの良さというものですよね)

 

 

 

⚪︎M5バタフライエフェクト

・これアキラが歌い始めた時後ろで木島ってチョー暇そうにしてるんだろうな 見えたわ てか知ってるんだヮ


・「神様がデバック出来ずに」ムツムロアキラの宗教観深読みおじさんなのですが(自己紹介)、創造主という感覚がやっぱりあるよなぁと思う 中高時代の教育って案外馬鹿にならないものだなと思ったり。俯瞰してしまう冷めた捻くれた人間性(学生時代)と話していたと思うけど、俯瞰して全てを見通す構図は一神教の神様観と似ている。そこから手を取って主観の世界に連れてきてくれたのがかつてのムツムロアキラにとっての音楽かなと思っている そしてその音楽は君に仮託される、音楽が鳴っている間だけある君と僕だけの世界に転用され、そしてそれはライブの音楽が鳴っている間だけの一人一人誰もがロンリーベイベーであることとムツムロアキラの歌声とファン個人という1対1の関係が積み重なる環境へと重なっていく。今度は僕(ムツムロアキラ)が君(リスナー)を連れて行く側。
だからこそ、パーティーを抜け出して「あだ名が存在しないふたりにはまだどんな歌も歌える」 二人の世界になってから、じゃあどんな音楽を流そうかとなる。
ちょっとロンリー「ねぇ神様がよそ見してる間に」音楽がなっている間だけは泣いてもバレないし踊ったっていいし逃避行もできる。だから「どうかどうか少しだけ 鳴り止まないで音楽」って思うんだ
天国「君と天国に行きたい きっと誰にも見つからない場所で」「時の流れが追いつかない場所で」そういう場所に、居ると思えるのが、きっと音楽の鳴っている瞬間なんでしょう? 「ねぇ神様が許さなくても」これは文字通りの神様ではなくて俯瞰するアキラ自身、僕が僕のことを冷静に見てしまって躊躇ってしまっても「もしも君が僕を許してくれるなら」君(音楽)が、確かに永遠を感じるそこに、連れて行ってくれるなら。それでも信じられないから、ここはこの世界のバグだと思う、神様がデバックし損ねた銀河なんだ。

 

・2つのギターで同じフレーズ弾くやつ、ハンブレだと一体感!アゲ!って感じではなく、すぐ隣にいるのに別の人間みたいな寂しさがある ジャニーズの背中合わせシンメみたいな寂しさかも 決してひとつになれないけれど、それでも二人で弾くことに意味があるよ、みたいな。


・「理屈っぽさは〜助走」右上がりメロディで本当に滑走路のよう(光「ライクアジェットコースター」のメロがうねうねしているのと同様)
→「次第に重力だってリバース/桜舞い上がってく」本当に宇宙に飛び出そうとしている所なんだね 桜の花びらが上昇していくイメージは重力反転ではなくて時間軸反転のイメージにも繋がるな 着陸「過去や未来にだって行くことができた」


・ねちっこいバスドラの音して好き 重たい感じがする マイキングかしら あとAメロでもBメロでもキックなんか不思議な所にあって聞いてて目立つかも、サビもいっぱい踏んでて存在感強め


・1Bと2Bで大きくドラムフレーズ違うの、アニソンメイカー過ぎる えっなんか提供してたっけ 普段聞いてる曲がそうだからなんだろうなぁとか妄想したり。「さあ何度だってオープニングテーマを」に繋がる?


・この曲のドラム、マジでやりたいことやりすぎててよく分からんのよね 1・3拍目で拳あげる日本人音楽リスナーの感覚ってあるじゃないですか、あれよくできるなって思う 俺はドラムを聞くように調教された耳なので、1・3だと何も気持ちよくないし、かといって2・4ならピッタリハマるのかというとこの曲に関しては全然そんなことも無い 目まぐるしく変わるフレーズとそもそも早いBPMで聞いてると視聴者側が参加できるリズムのとこが1個もなくないか?なんてことすら思う 歌うようなドラムって、本当はこれのことだったのかも シンプルフレーズが基本でオカズが歌メロに沿っているっていうのが歌ドラム(?)のことかなぁと思ってたんだけど、これ出されるとなんか、、違ってたんだな今までの、、ってなる

 

・1サビツインペダルだ♡ MyGO!!!!!だかバンドリのドラム役の方が(衣装のブーツのまま?)ツインペダルやってる話を聞いて あっ俺も頑張らなアカンな……と思いやっと導入されたで有名なあの木島さんのツインペダルですね!!アホかて 何万人が貴方のツインペダルを待ってたとおもてんねん はいまぁ私1人で1万人くらいは背負ってると思うんですけど いやしかし ありがとうバンドリ、ありがとう楽器できる声優さんを起用してそのままライブをやらせる昨今のルッキズム加速女性声優界隈、引いては源流となったラブライブにもありがとう 俺は木島さんのドラム見れたらなんでもいいので万物に感謝しますよ てかフィードバックの時はペダル1個で頑張ってたんでしたっけ?ありえませんよね 今どうなってるのか気になります

 

・1B「あー 理屈っぽさは」のとこ、ただスネア連打してるんじゃなくてフロアタムも入ってるんだ アクセントのところでか? でも見ないと分かんなかったな 何をやっているのか分からないことばかりですここのドラム なので必死に見たいですし、演奏動画あげてくれたのがマジガチで嬉しいですわね


・配信時の木島コメントを見返す、「ドラムも自分らしさ全開で好きなように叩き込みました.」ですって 入れすぎ “木島らしさ”ってなんなんでしょうねぇよくやるフレーズだとか音符だとかは分かるけど、私がわかる範囲ってつまり楽譜に書かれることだけで、ドラムの前ノリ後ろノリっていうのはまた別の話になってくるわけじゃん おんしょくはレコーディングごとやらセッティングやらマイキングで変わるんだろうけど、木島のリズム感だ!とはなると思うんだよな でもそれを言葉にするのは難しい気がする、えっなんかドラムマガジンとか購読した方が良いですか? ただ単に私がそれを表現する術を持たないからな気もするけど、難しいなって本当に思ってる だからこそしたい、得体の知れない貴方を僕は掴みたいんです 捕まえてわかった気になってそれでどうなるんだって話ではあるし多分ただの自己満足なんだろうなとも思う、けど、そういうタイプの好きを許してくれる(無視とか黙認かもだけど)からその限りは追いかけたいなと思う し、それだけの価値や魅力のある男だよ 私の好きが間違ってるわけないんだから


・木島インスタコメント「疾走感の中にもちゃんとぬくもりが感じ取れるような楽曲になったんじゃないかと思っています.それが春っぽさにも感じられたり.」←うお、春曲って木島も思ってたんや 春曲認識されたら多分春フェスに入れてくれる人だと思うから人々にもオススメしなければです


・さあ何度だって〜ってとこ、皆で歌うことで本当にオープニングっぽくなるね コーラスは最後だけか?最後に主要キャラ勢揃いする映像みたいだね 3人時代にコーラスが始まったのを確かムツムロさんはみんなで歌ってくれ俺だけじゃ……みたいな方向で説明してて、そんなことないけどなぁと思ってたけどこれ聞くと確かに皆が歌ってくれるの心強いなってなる 何事も使い方ですね、メジャー行っちゃって変わっちゃったなってよく聞く意見だけど、やり方の問題もあるよねきっと 順繰りに小出しにしてくれていたんだなって思うなぁ いやバタフライエフェクトはかなり真っ直ぐハンブレらしい曲だけども。


・真っ直ぐなギターソロの音だ SFみたい(これを書き留めた頃の私が何を言いたかったのか分からない、けど言い回しは素敵よね)(高音がよく聞こえる音色?になってるのは確かに真っ直ぐかも)

 

 

 

⚪︎M6わっか

・コリ大好きなんやが‼️(全部に言ってるな)


・頭にわっかが付いてた/頭にわっかが付いてたのを、のところ、歌詞繰り返して書くの珍しいなと思ったけどそもそもそういうメロなのね これ前半聞いた時後半そのまま口ずさめるくらいアキラの書くメロディって感じだった うれし〜!僕は意外と現実主義者らしく、絵を描く時も骨格より大きく眼球を描けないし、骨を意識しながら書くし、小説もあんまり突拍子な設定は書けないんだけど、これくらいイキナリな展開でもいいんだよなぁありなんだよなぁ と思う


・わっかが付いてた/分っからないけど←WOW天才 びっくりするね

 

・「夜までにやらなきゃ洗濯物 それから 洗い物」←東京「洗濯物を回しながら/1日の予定を考える」 わっかの方では「街は茜色」とあるから夜だけど東京は「セットしていたアラームより」とあるから朝ですね


・君が恒星なら僕は惑星でも〜の方が同じ「wa'k」で揃えられるけどなぁと思ったが、軌道が外れるなら衛星の方が都合良かったのかな?


・つつがなく“続いて”、のとこで4回シンバル鳴らすのめっちゃ木島やな〜と思う でも↓コレ


・わっかが〜のとこスプラッシュシンバル鳴らしてしまいそう、なってないから昔作ったのかなぁ まあくどくなるから要らんとなったのであろうが。シンプルでめっちゃいいドラム!(私は全ての木島ドラムを褒めますけどね)なんか俺も1周回ってシンプルドラム楽曲好きになってきたかも、昔は木島さんがバチバチに叩いてる激しい曲の方がイケイケな姿見れるってのもあって好きでまるっきり本人と好みが逆だったけど。シンプル曲はどこまで削ろうかとかほんまにこれでええんかなって苦しんでると聞いたのを思い出した、これがいいよ!好き!


・「はっきり見たよ」ドド、ドド、ドド、ドドってタム回ししてるとこ、1個前にバタフライエフェクト聞いてるだけに ええっ!?こんなに少なくて!?大丈夫!?ってなる 大丈夫なんだけどさ わっかのドラムに注視して聞いてる時毎回え〜マジでよく耐えたね(何様?)みたいな感情になる、足したくなるよコリは、すげー!かっけー! 盛れに盛れる人が引き算するドラム、に本当になってきてるんだ やばァ 別にハンブレでやってないだけで昔も激しい曲叩けてたのかも分からんけど、ここがたどり着きたかったところなのかなぁとか妄想しながら聞いています。マジで1個1個の空白が嬉しくて、フレーズが無いことに対して本当に味がする


・カップラーメン←ボアダム「シーフードヌードル」ビタミン剤もよく飲んでるしハンブレッダーズのムツムロアキラの描く生活って少しずつだらしない 君がいなくなるとそうだね 遠足もそうだし、パーカー好きな人はこれも好きやろ〜(?) 「食べこぼしのカーペットから〜」のとこほんま好き、生活の中に滲む君が大好きだしそれを無くして、泣き出すほどでは無いが押しつぶされるような寂寥で胸がいっぱいの主人公←ムシャア おいちおいち


・ムツコメ「大切な人との離別の歌」別れの曲マジでありがとう 待ってた(失恋厨より) 君がこちらに踏み出さない限り永遠に続く僕と君の関係が好きすぎるんですよ 「ああ君のいない物語はつつがなく続いて」←君がいなくたって ですよね、、ホホホ、、、


・木島コメント「寂しい気持ちのなかにもその時々思い出は温かかったり.ビンテージのドラムセットがその感情をしっかり出してくれた.弱く演奏することもドラムは大事.」
なるほど!ビンテージのドラムセットなんでございますね!!そういう情報を食べて生きているので私たちって、ええ、ありがとうございます そうかドラムも木材だものね、ビンテージ要素あるよね……知らなんだ…… 木島さん絶対アルバムの中ならわっかが好きやろって思ってたら案の定雑誌でその通りだと判明してキモオタクスマイル😀 うきくんみたく専門用語モリモリでレコーディング機材のこだわりとかもっとガチで教えて欲しいんですけどね、手加減されちゃう ボーカルが大きいというかメインというかドラムが引っ込んでるバランスな気がする、うーん注意して聞いてみるとまあ確かに温かみがある音のような気もしなくもない いつもの音じゃないかもくらいは分かるか?

 

・2サビのベース良すぎる サビ前とか下っていくフレーズ多め? 2C入りのタム回しも良すぎる ふむこれがあたたかサウンド、ベリグ 僕って普段ドンシャリ低音爆盛りゴリライヤホンでばっか音楽聴いてるんですけど、ウォームなのが得意なイヤホン(Dolce)引っ張り出してきてこれ聞きたいななんて思いますわね


・「街は茜色」←DDB「心の中は山吹色/暁色に」を彷彿としましたよ 夕焼けとか好きやね たまたま対比みたいになってるけど曲的には全然地続きじゃないか、でも観察の目が自分の内から外側になっていくのを感じることができて、長い年月に想いを馳せることができますねぇ……Akane Streaking Crowd見に来てください(大・ゴマすり)


・「君が笑った時頭にわっかがついてた」コレ全然、好きな人を天使に見立てているので本当はキモ曲なはずなんですけど、一見かなりマイルドになっている、何故?ちなみに本当にこの子が天使だった場合、君の心の中はイコール神様の御心ということになって、そりゃあ分かりませんよ?ということになる 神様のご意向だからつまり運命のことを指せるんだけど、運命とかこの先どうなるかとかよく分からないけど、君と居るこの瞬間がただ嬉しいなと思うんだねこの主人公は…と思って、何かに熱中している瞬間を描く傾向は変わってないんだなぁと思った


・別れの歌だから「泣いたってできない〜どうかまた来世」なのか! DDBからそうだけど韻踏みながらこれするのほんまにヤバイよな さらっとやられるから気付かんというかそんな大層に持て囃すことがないだけで。「いつか眺めた空 星にはわっかがついてた」星のわっかって土星や木星や海王星などでよく見える衛星のあつまりのことだよね 高性能な望遠鏡とかじゃなくても、確か惑星本体を隠すと周囲に衛星たちが見えるっていう観察方法で見えるんじゃなかったっけな この子は惑星本体を指で隠してしまってその周りの事象ばかりを見ていたから、「軌道が外れて」しまったのかもしれないなぁ 君が惑星なら僕はその重力に囚われて君の周りを巡るだけの衛星でも良かったのに、っていうけど地球と月がいつも同じ面を向いているように僕は君の方向なんてちっとも見ていなくて、君の周りを巡る衛星群のわっかを君と勘違いして本体を見れていなかったのかもしれないね わっかがついてたのをハッキリ見たなら、尚更だ それほどにまで本体が隠れて観察しやすかった、だけのことかもしれない

 

 


⚪︎M7夜明けの歌

・同じしんみり曲続きってことか?ぶっ飛ばす時は容赦ないのに、ハンブレさんってフェスとかのセトリ組む時にいやバラードは1個しか入れられへんから……みたいなこと言ってるし1ターンにまとめCiao(^-^)/ってこと? 普段アホなBPM叩いてるバンドの真面目歌詞バラードほど美味いものもないのに……


・「孤独はいつも冷たいけど時々僕を自由にする」←「都市の空気は自由にする」 他動詞のこの感覚、日本語はあんまりない?から新鮮に写るね でも物事を俯瞰で見ている感じがあっていいんだよね 自分が主語じゃなくて目的語(間接直接問わず)になるし、無生物主語にもなりやすい アキラのことインテリだとも思わないが、そういう詩作に現れる思想の片鱗を形作る概念達に触れる機会を与えてくれたのはきっと皮肉にも暗黒時代の学校制度なんだろうなとか思う、音楽とも出会えたし結果的には良かったんだなぁ それか、正解にしていくアキラ自身の強さか。


・「地獄に落ちるまでの間に/恋とか愛で暇つぶしを」←ひ、ひぁ〜!?!?!?好きすぎる 天国のドアを見つけてピンポンダッシュで逃げ出しちゃったから地獄行きなんですね?? 君がいればそれだけで良くって、そこに恋とか愛とか名前を付けるのは外野が勝手にすればいいみたいな一途さでクラクラする!


・「シャツの胸が膨らんだならそれが合図」心臓の鼓動をよく歌にする。アキラは視点が常に内へ内へと向いている。俯瞰して客観視しがちではあるけど、感情に主観的でないだけで物理的な物への目線はしっかりと主観が多い。

 

・心臓ドクドクな歌詞だからキックを重たい感じにしてそれを表すっていう方が多い?楽?よくある?と思うんだけど、夜明けの歌 サビのスネアのタッタタも印象的というか耳に残る感じがするかも スネアの軽い音だと駆け出していく足音みたいな印象がするな もちろんキックも割と多めに?鳴らしててドクドク感もあり。規則的な不整脈くらい鳴ってる、多分。2つ合わさるとなんかよりワクワク感が強めかも、だからやっぱり1歩踏み出す為の、毛布から抜け出すための歌っていうのが強調されている気がする。

 

・木島インスタの叩いてみた動画見直してみたんだけど、この時期スティック後ろ目に持ってるくないか?音デカくしたい?なんの効用があるんやろか シンバルの高さはなんか周期があったりフェスの時は高めだったりでおっ今このターンなのかふふーんなどと思っているが(前提で既にキモだ)、スティック持つところはそんな変わってないイメージだったからびっくり

待って写真見返したら全然昔から後ろ目に持つ人だったわ グリップテープ付けてる時期に真ん中寄りになってただけか うわぁ…………知らんかった……悔しい………… でも最近で最末端というか、昔は数センチ残ってたのもマジやな 良かった俺の観察眼が間違ってなくて キモオタクの首の皮一枚繋がりました(それでええんか)

てかギターソロ部分のドラムを叩いてみたっていうの、ほまに……観客全員がうきくんのギターを見てたってたった1人俺があんさんのこと見たるさかいにな……(誰ですか?何様のつもりですか?)の気持ちになって愛おしいな そう、ワールドイズマインくらいか?ギターソロの裏で結構面白いことやってるのに……みたいな愚痴は昔から言ってて、だからこそちゃんと見ようと思って、その結果がお立ち台に立つうきくんの股下からドラムに視点固定して見続けるオタクですよ 化け物やないかい でもそんな熱心に見てても竿隊がワチャワチャしてる時は拗ねてなのかドラムに集中してこっちと目合わせる気なんてのもないので見たって言っちゃえば無駄なんですが、いやいや 好きな人は一瞬でも逃したくありませんからね えへへ

 

・1サビ「アンドロメダの〜」前後のクラッシュシンバルに目を向けてみますと、LRL,LRL,RLL,LLRになってますね ここの切り替えってメロディの上下に合わせてるのかなぁ ユアペースの「時速(R)8(L)8マ(R)イルで(R)」「きっ(L)と君(R)のスペ(L)ースで(L)」(LR逆かも、まぁでもこんなフレーズ)と同じような使い分けしてるのかなぁとか思いつつ。場面を落としたい時には右のクラッシュで終わるようにしてるのかなぁ 要検討

最後のLLRのLLのとこ左手右手で取ってて別の腕で叩いてるのメロいな(あー取り返しがつかないタイプの萌えだ)  てかクラッシュの左右ってLRで表さない気がしてきた スネアの練習とかで見るLRは右手左手の打ち分けのことだよね はて?

 

・ベース 1A 半小節ごと?(4/4だから2分音符分ごとってことが言いたいのだが)に移動してるのね 右手の鳴らすリズムは変わってないけど左手の運指はちゃんと動いてて曲全体を加速させている 確かにしんみり曲だとは思うのだが別に大人しくはないんだよね いつからこうなってん

 

・歌詞がまっすぐ入ってくるから楽器について頑張って書いてはみたがかなり苦労する そういうミックスにしてるんだろうなぁと思うし、楽器隊のメンバーが好きだからといって初見の時なら無理やり個別パートを聞こうとするんしなくて全体で大きく捉えた方が曲のために良いんじゃないかなとか思うなどする 

 

 

⚪︎M8アクション!

・1A最初の「進めも戻れもしない僕ら(ンタンタ)」ってシンバル(ハイハット?)の音が入ってるのに、サビ前の方は「しない僕(♩♩♩)」って表泊になってるの気持ちよくて好きだ〜 おかず部分ですねだからいわゆる。2Aはまた違ってるんですよ〜ホホホ コピーするとしたらめんどいけど、こうして1番2番でフレーズ変えてるのアニソン由来なんやろか〜と思っています好きなところです


・わっかの歌詞繰り返す感じ珍しいなと思ってたけど、なんだ別にアクションでやってるやん その時ブームだったんか


・2A前半のスネアの入れ方オシャレ〜!ちょっと電子ドラムっぽい音な気がする あんまりに粒が揃い過ぎているだけの可能性も、ある スネアって昔から機材変わってないんだっけ?チューニングだけ変わってるとかの可能性はあるのか あちきはでらぴょんやうきくんが低音爆盛りドカドカするようになったからドラムはもうちょい高音が欲しくなって新しいセットにしたのかななどと考察していますよ

2Aとか書いたがこれBメロないのか サビと他だけなんだ えっ意外!へぇ〜なるほど じゃあより一層2番の方で遊ぶみたいなことは適してそうだね

 

・2サビ「マイクロフォン」って聞いて最初びっくりしてたような気がする はひふへほの音ってあんまり強く聞こえないというか音乗りにくいと思うんだよな 「間違っても ハッタリでも」「テンプレよりもハンドメイド」でもは行が語頭に来てるけど文脈なのか結構聞き取れる気がする 歌詞の乗せ方が良いのか単に歌が上手いだけかなんなんだろう

最後の「アクション!」だけエクスクラメーション付いてるのね 確かにアウトロとかなくパッて終わるし似合ってて良いですわね

 

・ムツコメント「馬鹿は考えなしに行動できる。/天才は全てを計算した上で行動できる。/中途半端に賢いがために、/失敗するリスクを過剰に恐れて行動出来ずにいる、/自分のような人に向けて作った曲です。」

アクション!ってめっちゃハンブレッダーズって感じだよな っていのは音像しかり歌詞しかり、ハンブレの中の王道ってこういう感じなんだよな〜と思う 世論が求めるものをちゃんとその期待通りの方向で期待以上のクオリティで出せるっていうのは、まさに中途半端に賢いからできてしまう事なのかなとか思ったり。器用と言えばそう 

 

・かっけ〜ギターの音だ キュイキュイって感じ(イルカ?) shortsで流れてきたかで見たけど弱く弾くとクリーンめ・強く弾くと歪むって設定も出来るらしいですね ボードバカデカとか逐一踏んでるのもあるんでしょうけど、歌と同時に鳴らしてる時はちゃんとサポートで間奏になると歌とタイマン張ってる感じにまでなるの凄いよな〜と思う

 

・サビのスネア ちょっと遊んでるような リズム変えてるような気がするけど気がするだけかもしれない

 

・サビ頭「だけど→だから→だけど」で結局逆説の接続詞なの可愛いな BGMになるなよ「逆接の接続詞ばかり 吐き出したって大丈夫 君は生きていたっていいんだ」とあるけど、元々ムツムロさんが自分で歌詞の特徴を考えた時逆接が多いかもって答えてて、そこから来てるんだよな 17歳の自分がどう思うか考えて曲を作ってるって言ってたのは大分昔のことだけど、でもそういう、どこにも属せない人達に向けて居場所を作ってくれるような歌を書く人だよなぁ 世の中は天才ばかりじゃないしかといって馬鹿ばっかりでもなくてほんとはそういう人の方が多いと思うんだけど、名前が無いと埋もれていってしまうものだね

 

 

 

⚪︎M9 MUSIC

・わしが今這いつくばってでもライブに行くバンド3選:ハンブレ・Akane Streaking Crowd・POOLSのうち、AkaneとPOOLSは同期音源の感じとか2000年代過ぎるのとか似てるの好きですねって分かるけどハンブレはちょい別な気もするな(アキラはAkaneのこと好きらしいけど)(まあ年代的にそうよね)……などと思っていたが、中田ヤスタカみたいな楽曲出てきて草 ハンブレ側からこっちに寄せてくれることあるんだ笑になった すっかり好きだよ💢(こうして並べると全員根暗過ぎるな 俺自身としては多分100%根暗ではないんですが)


・ストリングスはじまりおもろい アルバム間違えてシャッフル再生しちゃった?とか思ったわ


・木島コメント「ドラム叩いてる?と思うのが最初の感想でしょう」を先に見ていたから冒頭全然おるやんと思ったが、確かに途中からよくわかんなくなるわね 効果音でパッド使うのはやってるけど、音色おんしょくを変えるためにパッドの音声を使う(私が知ってる範囲ではPOOLSみたいな)ことってやってこなかったんだっけ? ブゥーンって重たくサステインするバスドラとか、もっと加工されたスネアの音とか。ハンブレでこのジャンル、うーん何系?テクノって言う?音圧ペラペラウェイ系も聞けたらほんとに何も要らなくなってしまうんだか゚〜? アイドル欲も満たされるしワロチ


・え〜Perfumeっぽいというか、ダンスの振り付け作りやすそうな曲だな〜って思うし、踊ってそうだし、まあまあ知名度ある地下アイドルのソロor小ユニット曲で提供されてそう てかムツムロアキラアイドルに提供曲書いてもっかい 俺は恥ずかしすぎて歌えないけどみたいな曲また書いてよ作ってるでしょ知らんけど


・あの……バ先が陽キャやきクラブのキモ横ノリをしてしまうんですが……スイマセン あのクラブでこれ系ばっか流して貰うことって可能でしょうか?それならもっと私もクラブ文化のこと好きになれるんですが??爆音音楽とノリノリとお酒は好きなんですがクラブミュージックの王道を知らないからのれないんですよっっ 今のところDJ木島のアニソンイベントくらいしか好きになれそうにないです 邦ロック限定とかもっとあれくださいよ てかDJってカラオケ呼んだらめちゃ良い奴ですよね(そらそうか)


・せか/いを/かえ/てよ/ミュージック!←この歌割りにしようとした人は誰ですか?口座を教えてください あっ大人しくCDを積め、あっ、サーセン……


・「抱きしめることとぶち壊すことは本当はちょっと似てるんだね」←ガチありがとう…………大好き………これさぁ、ほんまにそうだと思うんですよ俺 名前が付いた概念だとキュートアグレッションが近いかな 愛を持って行動すればするほど自分の中のその人像はその人自身の実態と離れて幻想でしかなくなっていくし、その人と話したり関わったりすることでその幻想はその人自身の手によってぶち壊されて行く、人との交流ってこれの繰り返しなんだろうなと思います。私は所詮私の中にいる木島さんの幻覚が好きなだけだし、ライブで実際の姿を見てそれがボロボロに打ち砕かれていく。ちゃんと目の前のこの人自身を愛さなければとか俺はなんてことをしてたんだとかショックを受けると同時に、まだ好きだなって気持ちがリセットされるから壊すなんて表現だけど嬉しさも同時に確かにある。どれだけ精密にインタビューの発言から木島さんの性格を想像してみても、ライブのMCやラジオの発言で一気にそれが崩されていく。期待を裏切っていくことに関して期待を裏切らないが、それが本人の無自覚に行われているところが本当に彼の末恐ろしいところであり、その馥郁たる香りに誘われて俺みたいなやつを惹き付けてしまった彼の運命的なものに少し同情もする。不思議な人間だと、思われてるだろうし私も共感する。その不思議さを抱きしめる、愛が故に会いに行き、そして抱えていたものをブチ壊す、そしてまた作り上げる。分かる?僕は君を微分したい 君の極限に触れたい そしてその程遠さに愕然としたい hは0になれなくて∞になれなくてしかし0であり∞でもある。そう見なされるだけなのだとしても、私の抱く貴方の幻想だって限りなく貴方でありそして絶対的に貴方でない。アキレスと亀のような漸進的な詰め寄り方で君という謎を解き明かしたいが、説き明かされた時それはもう既に謎ではないのである。チルチルとミチルが家に帰った時やっと初めて飼っていた鳥が青い鳥であったということになったように、犯されることのない一線を追いかける。

 

・ムツコメ「アルバムの中で最も前衛的な曲になりました。」とあるように、多分1番“ハンブレッダーズらしくない”曲にMUSICと名付けるの、ひねくれすぎだろ笑の気持ちにもなるね THE SONGは納得の命名なのに SUPER TOMODACHIでも思ったけどなんかこれまでの命名規則に沿ってない?曲が多い?気がするな

POPでハジけてみたいな感じは共通してるか DANCING IN THE ROOMといいその系譜っぽい感じか?同期音源多くてピコピコ音楽育ちとしては嬉しいですね ボカロ生まれロック育ちピコピコ好きなやつ大体友達ですから……(これはカゲプロ通ってきたドパガキみんなマブダチ!を綺麗に言い換えたものです)

 

・打ち込みっぽいけど人力、ってマイラブリーボアダムでもやってましたね〜 嬉しい!ありがてぇ!わざわざ生音にするのってハンブレッダーズという人達の人情をあらわしてる気がするな よう知らんけど業界関係者に?対して積み重ねる信頼のようなものの表れな気もするね リスナーへの信頼?

 

・木島インスタ「音がどこに潜んでいるか探してください.意外とおしゃれなことしてますよ.」

木島さんっていっつもこの態度だよな 見つけた人がほくそ笑んでくれたらそれでいいっていう態度 でらしはギターギターギターの時からベースも面白いことやってるんだけどな……(沢山褒めて!)みたいな感じだしうきくんもエゴサ魔というか自分のファンとか小ネタ気付かれた時とか嬉しそうにしてる感じだけど、木島さんってギターソロの裏で色々面白いことやってますよ……とは言う癖に別に主張しないんだよな 別にちゃんとここはドラムに注目!みたいな、大人しさが必要じゃない場面でもテンション一定でツーンという感じだから、え〜教えてくれや〜と思わないでもない もしくはドラムのことをわざわざ見ている人達のことを信用しすぎとか?全員が全員貴方の見えるところで感想を呟く訳ではないですし違うか〜 ほんとにその程度の承認欲求で生きていける人なんだろうなぁ 不思議だ 尚のこと音楽の道を選んでくれてありがとうって思うな チヤホヤされたいがゼロじゃないにしてもイチでもないから、己と対峙する修行みたいなドラムフレーズ作り・自分らしさ探しばっかしてるって印象になる ライブだって分かりやすく楽しそうになる人じゃないし。貴方をここまで連れてきたのはライブの楽しさ、、だよな……?って、こんな言い方しかできない モチベーションはなんなんだろう 分かんないな 分かんないけどまぁ表舞台に立ち続けるという選択をしてくれていることがこちらに提示された全てで、それを咀嚼するしかないのであろう。緩やかで穏やかな好きが、きっとずっとずっと続いていくよ。

 

 

 

⚪︎M10フィードバックを鳴らして

・MUSICからこれに繋げるのかなり温度差を感じますが大丈夫でしょうか?風邪をひきますよ 私はひきました 皆さんも気をつけてくださいね


・改めて好きだな ボーカリストムツムロアキラとして、かなり高音めなのかなと思うんだけどその綱渡り感というか不安定感が短調と相まって凄く臨場感がある タイアップというのもあるんだろうけど警察のサイレンがウーウー鳴っててカーチェイスしてビル街を逃げるみたいな風景が思い浮かぶギターだなぁと思う 照明もやりがいありそう


・天才のギターソロやろ!キンキンしてるけど不快じゃなくてただその不安定さが音としての不快さじゃなくて心情の不安さにだけ繋がっている どないなっとんねん


・しかしいつからこんな忙しい曲ばっか叩くようになったんだい 呆れてそう 昔はもっとゆったりしてるのに……(速い曲自体は嬉しいと思うのですが、あんまりにドラムが可愛そうでウケの視点から言っています)でもアニメタイアップだから1番盛り盛りにする傾向は分かる、楽しいし。


・セトリを考える時はガチャガチャ、才能枠だと思うんだけど、このふたつの仲の良さに比べたらフィードバックはちょっと違った系統 野嶋さんの照明に影響を受けすぎなだけかもしれないけど(前2つは赤青、フィードバックは紫緑)、ヒリつきが強いというか、フィードバックはダークで暗いのはそうなんだけど、明るいところは鮮明に見えていてそのコントラストが印象的な暗さなんだよな

 

・ぺちょぺちょしたバスドラの音好き(私の音色に関する擬音って毎回変だよな) でもサビ終わりの連打部分はそのままドコドコな気がするからビーター踏みしめてる部分がそう聞こえてるってことかも? 1Aのリズム好きだ どっかで聞いたことがあるような

ハイハットも乾いた感じする〜 残響が少ない?のか?ウチにあるおもちゃみたいな安ハイハットと同じ系統な音な気がするぞ それが逆にヒリついた感じと似合ってるしカッコイイ! こういうとこはドラムテックさんの仕事かしらその分スネアは幾分かリッチかも 軽くなりすぎなくていいわね

 

・ムツムロコメント「自分で選んだと思っている人生も、結局は誰かに選ばされたものなのではないか?/みたいなことを歌った曲です。」

運命論やん マトリックスでもあるね

「瞼の裏に〜8ミリフィルム」「思考回路のスイッチノブ」「見逃さずピント合わせて」と自分の身体のことなのに機械に見立てていて、それを操るような視点で描かれるとことか確かに形而上存在に操られ感があるかも

鴨乃橋ロンの禁断推理を履修していないのでどの辺が原作要素なのか分かりませんが、結構寄せてるのか…?って印象だったな こんなんもできるのか!って思った記憶ある 普通に考えてたら産まれなさそうな歌詞でそういうのはタイアップの妙、嬉しくなるね

 

・「体に絡みつく糸」:しがらみとかほだし、操り人形状態のこと から→「ほつれた糸を 手繰り寄せて/流れ星 君にあげる」:運命を断ち切って君の為だけに今動いてみるよ ってことかな

コメントを踏まえて歌詞を見てみると、確かに一貫して操られている自分とそれでも信じたい自分の自我って感じで大変好きですね どうして私はアニメを見ていないんですか?

 

・「巨大なゆりかごの中で/子守唄が聞こえても/耳鳴りを手放さないで」

居心地の良いゆりかご環境の中で、寝かしつける=催眠 のための音声:子守唄 が聞こえても、自分の感覚器の訴えであるところの耳鳴りを無視してはいけないよ みたいな比喩かな

「漂白されてゆく世界で」←赤子のイメージからここに辿り着くとこれも全て整頓された住み良い暮らしの比喩に見えてくる 自我が無い状態としての赤子、洗脳状態の大人も同様に赤子であるということだろうか 「楽園なんてどこにもないこと」気付いてしまったからこそエデンを追放されてしまったのね ああムツムロさん、貴方にとって音楽は知恵の実だったのかもしれないね。

 

 


⚪︎M11オカルティック・ラブ

・お望み通り木島らしさを羅列してやろう

…イントロ ヤバスピ(曲)ぽい カラサマも感じる
…1A ハイハット 踏みすぎてもない音(好きだ)
ドドッドッドのバスドラ DDB「山吹色に染まった」の後と同じ 他もある?まぁ手癖(足癖)
…1B タム裁き うわどこだろこれ絶対見たことあるんだけどな、前やってたんだよ〜 いいねBメロみある これか?

…1サビ前 フィルなし懐かしさすらある

…1サビ前半 キックとスネアのリズムが初期(DDBくらい)っぽい いつもの♩♫♩♫みたいな。間にシンバル一発だけなのも削ぎ落とし期にやってた多分。あとサビ繰り返しの前にメロに合わせてキック入れるのも再録ファイナルボーイフレンドの時にやってた

…1サビ途中 タムドコドコしてるとこ、知ってるやつだ!(何でやってたかは分からん涙)

…間奏 ライドちりちり鳴らしてるとこ
…2B前半 うわ〜これなんだっけ叩いてる様子は知ってるし浮かぶのに涙涙 リムショットはそれこそスクマジかも

…2B後半 (サビ前→今回はパート変わりに向けて)ハイハット開いてくのよくやる
…2サビ前 オカズ COLORSサビ前

…ラスサビ入り フィル無しがスクマジ ラスサビ前っぽい シンバル抑えてこそないが
…ラスサビ(と2Cでもそうかも) ハイハットのとこココ絶対これツアー終わった後のライブで3連符で叩くから
…終わり方、これはドラムだけじゃないけどユースレスマシンと同じだ

 

これガチで全部言語化してやりたいな 全部見た事あるのにどこの曲でやってたか覚えてない〜〜

なんか、分かる分からないに限らずこの手札を私は全部知ってるような気がしてくる。実際結構知っているんだとも思う。懐古厨……?ドラムの懐古厨って意味わかんなすぎるな でも新ドラムセット見てタムがフロント2つになってる😫フロア2つのセットで叩いてるのを見るのが好きでした🥲とか言ってるから間違いなくドラムセットの懐古厨はする資格があるんですけども……

「ドラムも木島といえばの癖をふんだんに詰め込みました.全部わかったあなたは...」なんて言われたからにはこうして書き出してみましたが、なんかすごく胸が苦しくなるな 嬉しさもあるし苦しさもある この曲は多分ツアー以外でもやってくれそうと思うけど、多分見る度苦しくなるんだろうなと思う。最初聴いた時はそんなに木島さんぽいとこあるかな〜サビバスドラくらいでは〜?なんて思っていたんだけど、ちゃんと聞くと知ってるとこしかないんだよな その癖私は時間をかけないとこうやって同じ手癖が出ていた箇所を曲名挙げて羅列することが出来ないんだけど。でもちゃんと見てきた分だけ、うまく言えないけど別にそれは分からないことにはならなくて、私が見えないドラムを見ようとして(天体観測)双眼鏡を備えていった♬ような数多のライブでの時間が、このドラムが木島さんっぽいと思えるならちゃんと意味のあるものだったんだなぁと思えて、うーんなんだろう安心するな 嬉しいな

この人のこと好きでよかったって、やっぱり木島さんって言葉じゃ分からなくて、動きでしか分かんないんだよな 先に惚れた方が負けなので良いですけど!僕は君が好きで、君のドラムが好きで、それでしかないよ。

 

・木島インスタ「心臓の鼓動があがっていく瞬間、誰にも気づかれないようにしても癖で案外簡単に見破られるのが恋だったり.」

あの、恋に、落とそうと、してきていますか?木島さんが恋について語ってくれる日が来るだなんて昔の私が知ったらどうなることやら、今でさえこんなにドギマギしているのに……ほんまにありがとうアキラ……なんて気持ちにもなりますよ 合掌

でも、かつてフォロワーと妄想したことがあるんですが、木島さんって隠そうとしても周りからはあいつあの子のこと好きやんな笑ってバレバレそうだよねっていう人物像をしているんですよね我々からしたら。恋だからバレちゃうというより、単純に木島さんが隠すの下手ってことに由来するものだといいなってコレ見て思い出しました。いっぱい恋してくれ〜!っていうか、スピっぽい言い方になってしまうが貴方の人生において心がトキメク瞬間が沢山訪れてくれたらいいなとそう思うわけですね。そしてあわよくば早く貴方に失恋したいのですが……ハハ……

 

・まだドラムのことしか書いてないんですが力尽きたので歌詞考察にまで至れません 以上ドラムのカルト・ラヴでした

 

 

 

⚪︎M12ちょっとロンリー

・同期音源大好きですが!!!ちゃんとロックバンドした上でおもちゃみたいな音なるの大変バブでキャッキャッのワイワイなのですが!!(何を言っているんでしょうか、好きなんですけど)


・「今だけはここが世界の中心!」のコーラス部分、右からでらたむ左から木島であっあっ私出ていきますからっっっになる 相変わらず木島さん抜けて聞こえてウケますね ありがとう これを吸って生きているんです私は 頑張って歌詞の後ろにビックリマークが付くようにわざと気合い入れてコーラス入れてるのが分かっておもろい 1回録って見たらあまりにそのローテンションが目立ちすぎてちゃんとやってって怒られてたりすんのかな してそう(失礼) なんでいつも声腑抜けて聞こえてしまうんでしょうねあなたって


・でらたむソロ音源ヤバい 衝撃ヤバかったんだから 上手に激震がはしりましたからね 嬉し〜 でらぴょんの歌声は母音がもちっとしてて可愛いね ムツムロさんは子音の人だと思ってるんだよな、「DANCING IN THE ROOM LIGH〜〜tッ」って歌ってるじゃん? 語頭の子音も強目に歌うといいよーと、ファイナルボーイフレンドの録音時だったかディレクターさんに言われたというのをどこかで話していました。だからムツムロさんは子音で歌う人で、でらたむは母音で歌う人、って私の中で印象がある。「おれとぼぉくをいったりきたぁりしてぃるぅ」みたいな歌い方じゃない?


・でらソロボーカルの裏のタムドコドコ好き まぁ私タム叩いてるとこ全部好きなんですけどね…… 今の所多分全部褒めてる気がする、㉻❓


・ギャラパの屋外アコースティックの時やってたよね?アコースティックでタンバリンシャラシャラしてる木島さんめ〜っちゃ好きなんですよね(タンバリンが好きなのではなくて?)タンバリンも好きです


・ライブで見てから気付いたんですけど、サビのスネア(パッド)とハイハットを叩く時の左手のリズムが規範的でない動き方をしているので好き 見るのも良い ここの真似をしているせいで私は他の観客が挙げている腕の邪魔をしていると思う てかちょっとロンリーに関してはサビの拳も絶対2・4拍で揺らせよ(厄介)

 

・アルバム「ギター!ギター!ギター!」の時も書いた(てかここのブログに残ってる)、アンチ全体主義的な要素を「フェス作って盛り上げる地元〜!」を歌う時に思っていますよ あちきって東京出身ではあるんですが、地方から人が居なくなっていく現象については寂しいなと思っているので、地方分権がんばぇ〜な気持ちではあります なので、ムが吹田の町おこし(とはまた違うか)バリバリなのは頑張れと思うし遊びに行っちゃうゾ💪お金落としちゃうゾ🔥みたいなことは思っています アラバキはアラバキでしかないし、ナンバショもモンバスもラシュボも森道市場もミリオンロックもライジングサンも全て替えがきかないものとして育って来た結果なのだろうし、ギャラパもそうなるといいね もちろん土地というよりかは人が主体だからどこで開催されてもきっと行くけど、思い入れがあるならその分色々沢山叶えてあげたいね それほどにまで人の期待を抱え込むような大きな人格になってしまわれたね 甲本ヒロトになれなくても、貴方は確かにムツムロアキラだね。

 

 

 

⚪︎M13着陸

・アキラポエトリーリーディングありがとう……ありがとう……ありがとう……涙😭😭😭


・木島さんはこれが好きっていいそう むか〜〜しGENさんのラジオで言っていたNot Tightと似てると思ったので 実際渾身の演奏になったらしい うれしいわね ドラムって録音1番最初だけどそう思えたんだ、多分メンバー見てないんでしょうけど……レコーディング裏話が無さすぎるよ!悲しいね!てかハイハットってこんな優しいのに冷たい音出せるんだ 意味わかんないぜ 上手すぎるんだぜ ゆっくり魔理沙だぜ


・ポエトリーリーディングって、言葉の意味ありメロなしの音なんですよね(両方ありが普通の歌メロ、意味なしメロありはハミング、意味なしメロなしは米津玄師Lemonウェッというマトリックス)、だからあれだけ意味とメロの両立を強みにしていたムツムロアキラが、メロを(ある程度)捨てて1曲発表したということが何かやけに歴史的意義のあるように思われて仕方ない


・短歌集を見てみると57577の音価をあまり厳密には守っていないようだったのを、今までいわばメロに縛られる作詞であった状態から開放された詩作がそうなるのも不思議では無いなぁと書いたがそれと同じように、着陸とあるけれどムツムロアキラにとってはメロディという重力からの解放だったのでは無いだろうか。非日常から日常へ戻る1番決定的なシーン、いわば日常への帰還であるところの着陸は、しかし彼にとって非日常的な方法で語られる。旅の終わりを如実に突きつけるlanding、しかしそれは確実に彼の根幹に根付いている。“桜舞い上がってく”ような宇宙の節理の時間から地球の重力へと帰還する最中、それでも彼に彼自身を見失わせなかったものは一体何であったのだろうか。
“イメージするんだよ”と、旅の始まりでも触れられた旋律を繰り返す。帰還。
“君と通じあったことが/僕にとっては1番SFだった” 通じあった君がいても、通じ合う経験がどれだけトキメキでも、本当は孤独であること忘れちゃいけないという。
宇宙の節理の時間から地球の重力へと帰還する最中、それでも彼に彼自身を見失わせなかったものは一体何であったのだろうか。それは言葉だったのだろうか。「俺という文章が綴られていく」

 

・「美しいものが美しいのはきっと/それを美しいとする心があるが故だろう/君が好きな歌 君が好きな人/それと同じくらい君自身を好きにならないと」本当にその通りです 僕は木島さんが好きだけど、木島さんを好きな自分が嫌いじゃないからこそ、というかむしろ好きになれるからこそこんなに好きでいられたのだとも思います。君への好きが、愛情が、跳ね返って自分にも波及していく。君は僕の鏡でこそないものの、鏡的な性質を無視することはできなくて、しかし鏡そのものでもないことを、僕の心が証明している。舞台で輝く君は美しい。君が僕にくれたものの分、今鏡となって君に伝えたい、届いたらいい、君は綺麗。まなざして、まなざしあおう。私は、貴方が観客を見つめる見方にそういう味付けをして受け取っています。


・「君がこの旅路を〜聞き覚えのある歌が始まるだろう」ここらへんの“君”って物語の君(銀河遊泳を共にした人)じゃなくて、一緒に聞いていた私たち自身のことだ 今までの「僕と君」はフィクションだったり、あるいは「ムツムロアキラ=僕と架空の人物=君」であったのが、この部分を経ることで一気に「ムツムロアキラ=僕とリスナー=君」にさせられる 構造としてはメタに引き戻されているんだけど、心理的効果としてはむしろ逆なのではないかと思う 今までフィクションでしかなかった作品群(自分だったらどうかなと空想すること自体はある)が、強制的に客観の視点に戻された立ち位置から眺められることによって、現実に戻りつつも確かにこれは私自身の話であったのだと思わせる効果があると思う。メタ視点がかえって没入感を産むアイロニーに仕立てあげられていると思う。(→記事終わりのディスクレビューに繋がる)

 

・「囀りは五線譜の中を泳いでいて」→「寝言を五線譜に閉じ込めて」:アクション!

「夢ならばたくさん見てきた/その殆どは起きながらにして見ていた」→「あー このクマは現で夢を見た証」:バタフライエフェクト

「行間を間違えてしまったこと」→「改行じみた朝日」:恋の段落

「俺という文章が綴られていく」→「俺と僕を行ったり来たり」:ちょっとロンリー

「人は分断を産む生き物だ」→アイズワイドシャット

「愛はどの時代でも非効率的だが/最後には必ず届くから素敵だな」→「ささやかでいいから 勘違いでいいから/素晴らしい世界だと思えたのなら」:⚡️

「子供たちが無邪気そうに公園を駆けていく」→「ひたすら子供を溺愛」:SUPER TOMODACHI

「摩擦係数」→「E≠mc^2」:オカルティックラブ

「ユートピアよりもずっとリアルな魔法」→「かけられていた魔法が解かれ」「楽園なんてどこにもないこと」:フィードバックを鳴らして・「魔法にかかるよ」:MUSIC

「グーチョキパーで作ろう」→ピース

「対岸に暮らす君が〜」→「アンドロメダの向こう岸へ 届けメロディー」:夜明けの歌

「イメージするんだよ」:プレイリスト

そして軌道が外れたif世界線の、わっか

 

・「風は前髪の裏をそよいでいて」…視点が自分、心臓の鼓動をよく取り上げているのと同じ一人称視点でものを語ることが多い。


・「たまには忘れたっていいよ摩擦係数」、本当に宇宙空間だとそれを忘れることができるからだね 誰も引き止めるものがない状態 それはやはり自分を監視していて雁字搦めにしていた自分自身の理性のことでもあるのだと思う 


・ああそうか、人が分断を産むのは細胞分裂をしてきたからだったのか かつて同じであったもの 今は分かたれてもう違うもの 母子的な回帰欲求の内に君を見る、元々別個体の君と“心が通じあったこと”、Science的にはひとつになんかなれないからこそそれは本当にFictionでしかなかった。


・「カテゴリーは君のことじゃないと断言する」カテゴリー、範疇。“常識の範疇”


・全部「着陸」の為の前奏だった、そして今ここごと「最後の曲」への前奏となる。

 

 

 

⚪︎M14恋の段落

・「眠れない夜」この文脈だと、銀河遊泳による時差ボケとして受け取っても面白いかも


・「真っ白なドレスを着なくたって君は天使」👈アイヤー!エライコッチャ!君の頭にわっかが見えて、いつも天使だなと思いながら君が笑うのを見ていて、飛んで言ってしまいそうだと思うから薬指の自由を奪いたいんだ キャーッとんでもない それは、その感情は、とんでもないことですよアキラ 愛とか好きとかの2文字で済む感情をこんな2人だったら最高だなと妄想し続ける作詞家でいて下さい ムツムロアキラの描く僕と君が大好きなんですヨォォォ

 

・「茶碗と箸が詠う自由律俳句」←パーカー「机にはレシートが」東京「君と朝ごはんを食べることさ」わっか「まな板の音」「食べこぼしのカーペットから」

こういう生活が滲む歌詞にする人だ パーカーでコンセントの穴とか他にも探したら色々あるはず 東京は上京に際して、恋の段落は恐らく結婚か何か別のステージに行く時の歌。どちらも新天地に向かう時の面持ちを歌っているけど、歌われる事象はカーテンとかゲームとか日常の些細なシーンで、好きって思う瞬間はそんなにダイナミックなものではなくて些細な出来事の中にあるんだなぁと思わせられる。


・絆(きずな)と書いてほだしと読む、指輪は確かに枷なのだ 縛ることはしたくない僕も君も人間だから、それでも不安になる生き物だから、君がそれで安心するなら、薬指の自由のひとつやふたつ。


・ムツムロアキラが肌色と歌う度にこっちがどれだけドギマギしていたか知らない癖に!しめやかにしかし蜜月じみていて、もどかしさとむずがゆさでどうにかなってしまいそうだ 遠回りな歌詞と言えばそうだが、直接的でない分逆に、この、その、エロくないか?(最悪の批評) 天国「灯りを消そう」もそうですけど、こういう歌詞好きすぎる あの俺たちって皆むっつりスケベだから🈂️……(最悪の風評被害)

 

 

 

⚪︎M15ピース

・全てを聞いた後のピースほんまに破壊力やばい、素晴らしすぎる 愛 説得力マシマシになっている こんな綺麗な物語になるだなんて プレイリストって、セットリストって、凄いね

 

・最初聞いた時表記絶対PEACEだろと思ったけど違った くやし〜 平和もVサインもダブミできるからか? ユースレスマシンもダブルミーニングにしてカタカナだしそういうことかも

 

・「.WAVにしたセレナーデ」←スクマジ「JPEG画像じゃ見えない色」だ 拡張子芸人

WAVは高解像度で重たい音声データらしいです、夢よりも高解像度の俺を見せてあげたいの重たい男ですねムツムロアキラって

セレナーデ(ドイツ語: Serenade、南ドイツ・オーストリアではセレナーデ、北ドイツではゼレナーデ、イタリア語: Serenata)は、音楽のジャンルの1つで、夜に恋人の為に窓下などで演奏される楽曲を指す。あるいはそのような情景のことを指す。(Wikipediaより)

ですって!ヤバ 夜に恋人の為に窓下などで演奏される楽曲ですって ヤバ(2回言いましたね)

ノクターンは夜想曲みたいに日本語だとなんだろうって読み進めていったら、小夜曲ですって おい、「夜明けの歌」やないかい メロ男め

 

・「コンクリートを蹴っ飛ばした」←弱者の為の騒音を「高層ビルにも月面にも スニーカーで踏み込んでやろう」を彷彿とした 「蝶々結び」とか、光「ジャックパーセル」も縁語 本人が言ってるからだけどスニーカーのイメージめちゃくちゃあるよな

 

・スクマジ「君がはにかむたび/理由もなく涙が出そうになっちゃって」のとこを指して「(ムツムロと付き合うと)はにかむ度に泣かれそうやから嫌や」って誰かにいじられてたと思うんだけど(ナードのすださんか?)、そうじゃなかったね 君が笑ってくれるから君が生きていることがこんなにも美しいと思えてだから泣きそうになっちゃうんだ

 

・「君と出会ってからはどんどん死ぬのが怖くなっていくよ」

ココ……マジ……その通りで……好きだ……

死ぬ程好きな君という存在に出会えた結果かえって死ぬことを恐れてしまうんだ

徹底的に自我の獲得を描く作家だよなぁ やはり文化祭のステージが原体験になっているのだろう 獲得以前の操られている状態をネガティブに歌ったのがフィードバックだし、主観の兆しに人生が動き出す様子が再生・⚡️・アクション!だし、他ならぬ僕だけの意思で世界を君と駆け抜けていくようなポジティブな様子はピースだ。どれも物語の序盤を描いているし、聴いた個々人に自分の物語を始めるように促す。それはギターとか楽器を始めることかもしれないし映画かも漫画かもロマンスかもしれない それで救われる人ばかりではないというのも分かっているのかもしれないけど、自分がそれで救われたからそういう道もあるよと提示してくれる 

 

・「永遠って言葉はちょっと 破滅の匂いがしてるけど」

ほんまこれ 永遠に好き!と思った推しを何度裏切って来たことだろう 別にその人の言動だけが原因で降りた訳じゃないけど、嘘ついちゃったかなって思う気持ちはどこかにある。永遠に好きでいるよ!って確かに思う気持ちはあるのに、本当に永遠に好きかどうかはずっと好きで居続けることでしか証明できない。永遠が終わってからでないと本当にそうだったか分からない。でも、その当時確かにずっと好きかもなって思えたことを大事にしたいよ。それほどに燃える愛情をくれた貴方という存在を大事にしたいです。語学の授業で先生が、燃えるような激しい愛なんて若けりゃそりゃ簡単で本当に難しいのは弱火のような愛の炎をじっと継続し続けること、みたいな感じのことを言ってたのを思い出す。薪をくべ続けることの方が大変なんだ。燃料は演者側からくれるのかもしれないし自分が追い求めることで得られるものかもしれないけど、努力と呼べるそれらの行動が愛し続けることには何にせよ必要なんだろうなと思う。

どんなに好きでも、今好きという状態の中にあるということしか示せない。そして過去にあの時好きだったという事実が積まれていくだけ。掘り返しても誰もそれを真に証明することはできなくて、僕たちには今しかないのかもしれない。でも、そのやるせなさごと君が好きだよ。男女の友情がどうのとか言うけど、男女の恋人だってそれ以外だって関係性というものは常に不断の努力が伴うもので、双方向の働きかけによってその場に一筋の永遠が見えているだけだ。だからそれは、例えば性欲に負けるとか金の切れ目とかそういう些細な事象であっけなく崩れ落ちていく。

ホメオスタシス的に僕は多分ずっと君のことが好きだけど、それは単に君が君らしく居続けてくれることと僕が君の言動の中に君らしさを見つけ続けることができているからに過ぎないのだろうなと思う。

 

 


⚪︎アルバム通して(ディスクレビュー?)

終盤の着陸に向けて加速減速を繰り返した彩度の高い楽曲群は着陸という曲一点の為の前座だったのではないかなんて口が滑ってしまいそうになるほどに、着陸という楽曲は力強くリスナーに訴えかける威力を備えている、その音色の穏やかさに隠れながら。

ムツムロアキラは、この作品で、生まれながらにして己に内蔵されていた冷えきった理性というメタ視点を、利用する側に立つことが出来たのだと思う。それは宇宙旅行という圧倒的なメタ視点を経由したことも無関係ではないだろう。そして主観から眺める君と心が通じあったことも。我を諭す理性に、完全に打ち勝った訳ではないし、完全に無くした訳でもなく、絶対の攻略法を見つけた訳では無い、これからもきっと頭のひとつ上の目線は人生についてまわるだろう。しかし今彼は奴に一度勝つことが出来た、1点リードしている、それが、どれほどの快挙でどれほどに素晴らしいことか。ロックミュージックで馬鹿になることは素晴らしい、それでありながらしかし同時に己の感情に対してひどく聡明である。客観から抜け出せなかったムツムロ少年に主観の種を植え付けた音楽ってやつが、きっと今芽吹いて空を覆うほどの大木になったのだ。両足で立ち、空に萎縮せず、しかし空を感じながらも無視して、そうやって人生(ギター)を手にしている。そんなイメージだ。彼らの遊び場である次のGALAXY PARKはどんな青空だろうか、あるいは曇り空でもきっと、お天道様という絶対的な神様・絶対的な客観性にベールをかけて僕らを主観に戻してくれるのだろう。aliveする、spilitを吹き込む。光の速さで宇宙を旅し、そして我々の中だけにその永遠が遺ることとなるのだろう。

【下にて】下北沢にて2025 感想書きなぐり

 


リストバンド引き換え場所どこやねん 地図が読めない てか知らない

下北沢って地図を見なくても歩いたらありすぎて地図見た事ない

ベースメント初めて行く時は流石に見たけどそれも出口を把握していた訳ではなくてGoogleMAPの現在地が指す方を見てただけだから(俺にしては珍しく)地図を読んで行ったわけじゃないんだよな〜

腹が立つという話でした 下北沢に東西南北ってなくないか? 渋谷と同じ感じ

↑てか多分眠いだけでした ごめん

 

 


〇見たもの並べ

KEPURA、Chimothy→、Kanna、「夜と同時に、動き出す。」、テレビ大陸音頭、藤澤信次郎(浪漫革命)、Akane Streaking Crowd、SEVENTEEN AGAiN、玉屋2060%

 


真面目語りゾーン てかレポてかなんちゅか

・「夜と同時に、動き出す。」

げんたくん 俺が好きそうすぎるな 刺さるし いいな 手紙書きたくなっちゃうね

この1ヶ月バイトばかりで久しぶりのライブだったらしい、どっちの自分が本当なのか分からなくなったみたいなことを話していた ステージに立っていても、本気じゃないような、これは本当の自分じゃないんじゃないかみたいな。

 

これは、ステージ上の人格の乖離は、ステージ人格の出来上がりというか、喜ばしいことなんじゃないかなというのを思いながら聞いていた。自分が離れすぎているのは多分偽物っぽくなって良くないとそう危惧する気持ちも分かるんだけど、どれもあなたでただ単に仮面の切り替えの範疇な気もする

 

加えて、バイト落ちた話に絡めて、包丁なんか持ってなくていい俺はバンドマンだから、ギターが弾けて貴方に何かが刺さればいい と続ける。刺さって抜けなくなることを祈ってる 抜けなくなってそしたらまたライブハウスで会いましょうとそんな感じの締めだった

 

 

 

彼の言葉は酷く私に刺さる 長くてでも中身はあってでも到底SNSには書けないようなどうしようもないエピソードのMCも、名物というか彼の人柄なんだろうなと思う。今までそういう赤裸々な感じでやって来たから、バンドマンモードの自分の吐く言葉が本当に自分の血反吐じゃないと納得いかなくなっているのかなぁなんてことを考えていた。

 

夜動は、げんたくんのバンドだ。げんたくんがフロントマンで、主導で、顔で、先頭なのだ。君の書く曲で彼らを食わすのだ、みたいなね。分かりやすいのはBUMPの藤くんみたいな感じ、バンドの顔である以上、ある種カリスマ的な人格を期待されると思うし、だからこそ作曲という行為が少し重荷になるほどだというのも分かる。

でもそれも含めて丸ごとバンドの過渡期だなというのを思う、バンドというものが形になるほどそのバンドの中での“GENTA”像が固まっていってしまう。重たくなっていく自分の身だけど、有名なバンドほどその像との付き合い方が上手いんじゃないかなぁとわたしは勝手に舞台に立つこと全般をそう思っている。バンドマンとしての自分でしか見られなくなることを面白がれたり、わざとその虚像をぶち壊すのが好きだったり、お客さんからの目線を受け取るのが上手い。だから今日下にてのMCを聞いて、何様なんだけど良い傾向なんじゃないかなと、愛おしく、頑張れ〜と応援したくなるなと思いました。言いたいこと書きたいことが無くなってくるのかなと想像するし、そう言ってるバンドマンも見かけたことがある。

赤裸々ってさっきも書いたけど、生活を元に曲を書く人なんだね、だから曲入りのMCも好きだった女の子とか生々しく出てくる

生活から曲ができるから、曲が欲しい時は生活を見つめ直すし生活が劇的なものであるように動いてしまうんだね。かわいい、といえばそう。身を切って、身売りしているみたいなバンド活動をするね。もう少し嘘でもいいんじゃないかって思ってしまうものだけど、嘘とまで言わなくてもフィクションとか、妄想を歌にはしないのかな。好きだし、刺さってるけど、ただ単に一方的な自己開示という暴力なだけなのでは?とメガネクイッする人格も私の中にいる。

もっと君の音楽が聞きたいから、君は嘘を歌わないのかな〜って思います。歌詞の「僕」がげんたくんとイコールなんですよね、そうじゃなくて僕と君という2人の関係性がどのようなものだったらロマンチックなのかとかそういう観点から作らないのかなぁとか思いました、作曲したことない人の戯言でまぁ申し訳ないですけど。バンドを続けるに当たって新曲というものはかなり必要不可欠で、作曲という行為が極度に辛いものであっては欲しくないから、こういうことを思いました。別にこれが俺のやり方なんだ!!と言われたらそれまでだし、そのやり方で作られてきた曲がわたしは好きなのだから、何も言えることは無いんですけど、心身を切り売りしすぎているように見えてちょっと心配になります。まあこうして心配にさせるような魅力があるということでもあり、確かに君がバンドマンというものに適正があるという褒め言葉でもあります。(なので、無礼非礼失礼をお許しくださいまし)

 

 

 

・Akane Streaking Crowd

キタザトユタカ コボちゃんヘアーでサイコー‼️

髪切っててでも前髪は長めで目にかかるから垂れてきたら真ん中分けにガバッてしてた 最前入れてもらったらそこがキタザトドセンでチョー眺めてしまった めずらし 普段もうちょっと立本さん見てるんだけど キタザトさんは全然目が合わないからずっと見ていられたってことなのかも(立本さんはよく演奏中キタザトさんの方を見ているから、目線が少し動けば目が合ってしまうので、怖いと思っているのかも)

 

立本さんファインプレー多めでおもろかった つまりミスということなのですが、ミスは大々的に書かないようにしているので書けるとこだけ書くと、やべってニヤニヤしているのを見て私もニチャニチャしていました×2(きもーい!) やっぱこういうのが見てて楽しいのよね〜とかドラムオタク発言だわね 立本さんの演奏は〜なんだろかなりノーマルな気がする? なわけないんだけどさ 水タイプとも炎タイプとも思わない、ひかりもやみもない 機械っぽいわけでもなくて人の演奏 人間の温かみはあるんだけど、人情で優しさもりもりというわけでもない 同期カッチリ合わせてそこに合わないものは切り捨ててるみたいな冷たい感じはある

 

演奏上手いね いや当たり前なんですけど しみじみします 歌も上手くなって あっでも母音が閉じがちなとこはそのままで可愛らしいと思っています 深夜高速「さらばまたとか」の「ば」が「ぼ」に近い気がする(歌声というか単に日本語的にそうなってるだけとかメロディの乗せ方とアクセントの違いとかに原因がある可能性もあるが)、い段とえ段がごっちゃになってたりとかしてる気がします かわいー

 

まず第一印象、美しい だった。そもそも私がよくドラムを見ているのは見逃すのが勿体ないと思うからだ、今日目を離すのが惜しいと思ったのはキタザトくんだったってそういう話だ きれい 目が吸い込まれていってしまった 目の前だったってドセンだったってそういうだけなのかもしれないけど 目で追っていた やっぱ光なのかもしんないね〜〜君は綺麗

ボーカルだった 歌う時の目線が真っ直ぐな時間が多かった 右上とか左上とか横を見ている時が多いなぁと思っていて照れ隠しなのかなと思っていたけど、真っ直ぐ(多分PA席あたり)見ている瞬間が特に多かったと思う(緊張していたと後から聞いて、動きが小さくなってしまったのかなと考察できる)

 

目線を集める人だと思った 目線を吸い込むというか、ステージの上では数多の目線に耐えうる人間であることが求められると思うんだけど、この人はそういう耳目に耐えられる人だったんだなとも思った それどころか、貪欲に吸収していく人だと思った 目線の悪魔っちゅーか、ね。ギラついてたって言えばいいのか 立本さん曰く丸くなってアレとの事ですが、もしかしたら昔のギラつきはこんな感じだったのかなと思わせるようなそんな熱だった。DaisyBarも7年振りに立つみたいなことも言っていたし、シンクロするところがあったのかなーとか。本人から見てどのような演奏だったのか振り返りを聞く機会はあんまりないけど、こわい感じがしたな

こわいっていうのは近寄り難いみたいな恐怖じゃなくて、どちらかと言えば話しかけやすいみたいな微妙で絶妙な柔和さがありつつ、目線を持っていかれるし、見ているとまるで自分が持っていかれるみたいなそういう自分が無くなることへの恐怖とかそっち系の怖さ、異能力キャンセル系の敵みたいな でも好敵手という感じでもなく、サブキャラなんだけど、ハマる人はハマるだろうな〜ってそんな感じのキャラクター そういう風に受け取りましたしそういう風に見えています

 

舞台上の仮面がだなと分かるところが可愛くて好き、っていうのはあまりにライブというものを客観で見ていすぎだと思うけど 北里有がキタザトユタカを演じている!!と思う部分が好きなんだよね どの芸術の演者さんにも思うかも ベース弾かないで歌だけの部分(LDBかな?)で右腕をマイクにもたげて歌い上げていたところとか、カッコつけって言うと茶化してるみたいで嫌だけど、“入って”ンな〜と思うので見ていて好きなとこでした

 


「すごい緊張してました」←うそだ!

このツイート見てビックリした いや緊張してたこと自体は分かる気がするんだけど、すごいって付けるほどだったのか 気付けないと悔しい

かき鳴らすとこで動きが大きかったから楽しんでいるのかなぁと思ったし、はしゃいでんな〜とか歌を歌う人として入り込んでんな〜というのは分かった それが緊張によるものなのか、成長的なやつなのか、そういうタイプの演奏をやってみたというだけなのか 分からんけど 緊張もその要因のひとつだったのか〜覚えておこ 立本さんの緊張は分かりやすいと思うんだけどね もっとキタザトさんも見よ〜〜になりました

からっきいもね ギターめっちゃ聞こえるようになった(私の話ね、アカネの音域がどうのとかいう話ではなく) ギターの音をパススルーしがちなんですけど、しっかりこれはギターの音ですね!って思いながら聞くそんな脳みそになっていることに気付きます からくんの手元はギソロの時とかたまに見るけど、1回1回の違いとかプレイの印象までは抱いたことがないので、今後の課題とします 彼を言語化したいですね、なんか掴めなくて触れられない感じはうっすらあるんですよね だからフォロワーが彼にグイグイ?行ってるとことかを見てやっと人間味が出てきた感じがある私の中で。3人として愛して良いみたいだし、もっと知りたい!教えて!無理か!フロントマン以外はツイ廃じゃないのが普通 ひーん(どうして貴方はツイッタラーバンドマンとかいう業の深い生き物しか愛せないんですか?)(私が知りたいです)

 

 

 

・藤澤信次郎(浪漫革命)、玉屋2060%

アコギ弾き語り 弾き語りってどうしても間奏とかアウトロでコードの響きを聞く時間になってしまうと思ってて、それが俺は気まずいと思うタイプの人類なんだけど、どちらも平気そうにしてるのが、ステージに立つ人間だなと思った 俺とは違うって毎回思うな 怖くなる 次の日のフロアライブでステージが客席として解放されていたから中央に立ってステージを見てみたけど、ここで光を浴びて楽器を持ちながら引くって……と思うと不思議な感覚になる フロアに立ってお客さんと同じ目線で演奏するかと思うと気が遠くなるというか 頭は真っ白になるし手先から力が抜けていく感じがしてすぐその妄想を辞めた 緊張しいというのかな、言うか 弱いな俺は 練習してないってだけなんだけど 身体は味方じゃない

たまたま連チャンで弾き語りを聞くことになったけどどちらの個性もあって面白かった

特に玉屋さんは同期音源とかキーボード音とかのイメージがあるからどんな感じになるんだろ〜と思っていたけど、ちゃんとアツくて流石だなというのを思っていた(感想薄ッ!) 曲を作る時の原型なのかなとか思う、Unityの弾き語りバージョン特に覚えているな 泣きそうになった 玉屋さんは日本とよく言葉にするし歌にしている MCもそうだった 実際Japan Gacha-RockとかJPOP idol song writerとして日本を代表する歌手と言っていい(歌番組は作曲者クレジットをちゃんと付けてください) 

言葉がしっかり分かるからいいね 自分で弾き語りスリーマンイベントひらいておいてあれですが、自分でやる時は一人で弾きながら歌うのが楽だからとかもう既に覚えているコードを弾けばいいから楽くらいの気持ちでポロンポロンすることを選ぶけど、やっぱモノとして好きなんだろうなというのを思った

 

 

 

という感じ。

初めてサーキットというものを結構ガッツリ回った気がする。いつも疲れるとか知らないとかで2~3組しか見てない気がするので。楽しかったな、皆こんな感じなんだ、そりゃ好きだよサーキット。

 

 

 

次の日のKARATE BOY HAIKU GIRLのイベントでAkane Streaking Crowdさんに精神的にボコボコにされたのはまた別の話。

【ASC】sobukaisokuの感想とキタザトユタカ(の可愛らしさ)について


Akane Streaking Crowdの新曲sobukaisokuの感想のフリをしてASC(K?)シリーズとキタザトユタカについてダラダラ書くよ!
ダラダラ(17,000文字超)……読まずに家事してる方が有意義だよ!

 

 

〇はじめに

こんにちは、痛ファンです!!痛ファンからジョブチェンジできる日は来るのでしょうか!!
多分来ないので(悲しいが、諦めてはいない)、活かす方に切り替えました。一緒に語り合えるファンが少なかったら増やせば良いじゃない、魅力を語れなくとも書いたらいいじゃない。

こうして主体的に好きを表明していると、めっちゃ推し活だななんて思う。核家族化で失われた共同体を補われている、だからどうか長く続けてくれよな、誰を見返さなくても誰をぶっ潰せなくても君は君なのだがそういう綺麗事を抜きにしても、誰かを見下していたり名声に酔っている君は多分面白い(可愛い)と思うので。世界はそれを滑稽って言うのか、やべ、そんなつもりはないが… 末永く眺めさせて欲しい、っていう些細なしかし重たい願い事がありますよ。

 

これは、キタザトユタカを、或いは根底に共通する北里有を眺める視点のひとつである。あたくしというベクトルから照射する彼はこういう姿をしている。勿論、月日が経てば人が変わればそれにつれて自分の中の鏡像も変わっていくものだけれど、今のところはこういうかたちだということを記録しておく。あくまで詞作の中に表れる人間像についてかな(だからブログを読んでいると中々違うなあと感動する)。かなり恥ずかしい結論になってしまいました、なかなかいったぁ~い(自販機)になっていますが僕の人格がこれを書いたのではなくて論理がこうさせたので、心情記述以外は僕と無関係ですよ(無理がある弁明かぁ…)。

 

 

本文

キタザトユタカのことを、歌詞の人と思ったことがない。
それは多分、難産であることを知っているからだ。歌詞を書くのが一番時間がかかるだったか、そんなことを言っていたはず。苦労してある程度納得のいくものとして完成したものをお出しされているのだからそれを有り難がれば良いのだけれど、なんとなく一線を置いてしまっている。こうしてパパッと書く文章の方がより心情に近いと思っているのかもしれない、手を加えれば加えるほどコーティングされてしまうような気がしているのかもしれない(あてくし短歌とか詩とか書くことがありますけど、結構原型はスラスラできるタイプの創作なのでより一層作り込まれているものには壁を感じるってのもあるだろう)。あるいは単純に、さほど内的な心情部分を吐露しているような歌詞ではないような印象を抱くからこそ、歌詞からその本人の性格やらなんやらを類推だの考察だのすることが人の家にズケズケと踏みこんでいってしまうような行為に思えて憚られてしまうのかもしれない。カッチリと一つの物語があるような歌詞ではなくて途切れ途切れ、物語や伝えたいことの断片が手渡されるタイプの歌詞、初期のマカえんとかずとまよとかの系統だと思っている。だからこそあんまりわざわざ深掘りする感じでもないなと思っていたとかもあるかもしれない。
なので、あんまり歌詞の方向から良いと褒めたことが無いと思う。別に悪いとも思っていなくて好きな部類だし全然口ずさむところだってあるのだけど、ただこれは私が北里さんをちょっと知りすぎていることに由来するものでもあると思う。いや直接的な関わりこそなかったものの、なんだか良さげな曲を作っている一つ上の先輩としてが第一印象だしAkaneじゃない前のバンドから知っているから、見えすぎているというか、フラットに作曲者として見るためになにかひとつスイッチがいる。なので個人的にはカタカナ表記にしてくれたのが結構嬉しい、Akane Streaking Crowdというバンドとしての楽曲が北里有の個人的な心情吐露の結晶でなくひとつの創作品として本人の手から浮上していくための一歩であるように思われる。逆説的な話ではあるが、文豪の例えば太宰治の作品が長年評価されているのはそれだけ大量の視線に耐えうるだけの強度が在るからだと思う。私は私の好きな音楽が長く続いていて欲しいと思うからこそ、好きバンドたちの作品達に骨太な考察の目線と牙を向けることで多分その強さを示しているつもりになっているのだと思う。綺麗な言い方をしてしまうけど、多分私なりの愛の表出なのであろう、もっと大きく評価されないかな~と思うが故の。(倒錯)
まあなぜこんなちょっと否定的にも見える話から書いたかというと、勿論褒めるための助走あるいは弓を引く動作なわけだ。新曲が配信されるとSNSでポツポツとぽろわーの感想が流れてくる(嬉しい)。その中で最初に目に入ったのが歌詞について言及するものであった。私にはそれは凄く意外なものに映った。というのも前述の通りで、特段に歌詞を褒めることは本人の深いところを浸食していくようなことに思われる私にとってそれはとても勇気の要ることだった。ただ、いい加減どこが好きかを明らかにしておきたいという要求も有り、勇気をもって踏み出してみることにした(案の定やたら恥ずかしい結論ばかりになってしまった)。

 


歌詞を書く。

公式のが多分出てないので聴き取れる範囲で。出たら加筆します。
_
離れていたって大丈夫だよな すぐにだって会いに行けるから
僕の知らないことをもっと教えてくれよ 行く河の流れ遡る 変わってしまう前にさ

さみしくなったって大丈夫だから すぐにだって乗って向かうから
そばに居なくてもすぐに立ち直ってるんだろう けどいつだって呼んでくれよ 快速はもう出るぜ

窓を開けて風が~~ 見てみないふりしたくても
~~西日は独りにさせた だなんて偉ぶって いったいなあ

抱えるほどの過去、17歳や夏の海は何もなかったけど
全部巻き戻して拾い集める わずかくらいの夏が終わる

離れていたって大丈夫だよな 確かめる言葉飲み込んだ
海は近付いている 長い髪が揺れる 永遠って奴の切れ端を手のひらに感じてる

窓を開けた 間違った選択の連続 打ちのめされてしまったら
うやむやにしたまま逃げ出した僕は連れて遠くどこかへ

さっき言いかけたさよならを遮って 警笛がなる
うやむやにした提案と来世~~ 次の夏を待つ それまで待って

さよならと言えたら どこまで行けたか さよならと言えたら



書きたいことが多すぎるな

・行く河の流れ

またか(とか思われたくない?)鴨川文化圏というのはあるんだろうけど好きなモチーフだね
PLS「戻れない時思い出して」November「語り合おうか 川に行こうか」それだけだった「茫漠とした話だけしながら疎水を遡ろう」
今が永遠ではないことをどこかでうっすらとしっかり分かっている態度 鴨川(と左京区)に代表されるような京都の大学生活だと思うし、(森見登美彦をありがたがる風潮はなんとなくいけ好かないにせよ)そういう精神世界が余すことなく反映されていると思う。だからこそAkane Streaking Crowdは、取り巻く環境がいくら変わっていっても、切ないくらいに京都のバンドである。

 

・「窓を開けた」は心象描写だと思う

「間違った選択の連続」と後に続くからではなくて、単純に歌声で想起された窓が電車に乗っていて開ける窓ではなくカーテンがひらめいているような理想の架空の窓だったからだ。心の窓でもあるように思う。締め切っていた部屋に風が入って、前髪がひっくり返って、夜が明けていたことに気づく。LDBが深夜徘徊であるのに対して電車はもう動いている。閉じこもって評価をされるのを待っているのは辞めて自分から会いに行こうと思う。そんな前向きになった感じ。実際、そういうツイートをしていた(消しとるやないけ!う゛ぉい!)今までなんとなーく暗かった歌詞世界が明るくなっていく契機になる曲なんじゃないかなとか思う。ジャケ写の雰囲気が明るくなったということにも影響されて居るのかもしれないが、しかしASK(C?)シリーズの緑青赤白をみると明度は濃い順番に青赤緑白で、この浮き沈みはしっかりキタザトユタカの外向性のパロメータとして見て良いと思う。2作目の青で沈んで4作目の白で大きく浮上する。そしてこれとsobukaisokuの明るさを端緒にこれからジャケ写は明るい雰囲気になっていくのだろうと思っている。
これが最新曲のタイミングで言ってしまうけど、多分前後を見ても変革点である予感がする。やはり東京圏に住まいを移したということは無視できない。たまたま自分が同じような住居変遷を経ているから分かるような気がするのだが、京都は閉じているし東京は開いていると思う。言ってしまえば京都は田舎の閉塞性がある、チャリでどこまでも行けるからこそその分社会が狭いと思う。家柄もまだ尾を引いていると思うし。都会的な部分とのバランスは良くてそこが良いところなんだけど、東京を比較にもってこられると流石に。ちゃんと京都のバンドとして京都の風を吹かせながら総武快速に揺られている。そういう部分でキタザトユタカにしか書けない曲だなというのがしっかりとある。

 

・さよならってもうあんまり言わないな

文語と化しているかも ゆる言語学ラジオにて 実際にはバイバイとかじゃあね、またね、これは私が多用して居るだけだけどおやすみとかも使う BYEは神が貴方と共に在らんことをって意味の頭文字じゃなかったかしら それじゃあね また今度ね 君が健やかに眠ることができて一日を良い形で終わることができますように それらが再会の香りで満ちているのに対して、左様ならばってなんとなく今生の別れみたいな寂しさが漂っている気がする  綾波レイがよう言うとる 綾波の今生なら、まあ、そうなのかもな 怒っていることを示すのに左様でございますかって言うことがある、距離を作る感じがするんだ それは単に古風な言葉遣いということだけに由来するのか言葉そのものの性格なのか分からないけど 距離なんかない方がいい、と思う 別れても無事に家に帰れたとか連絡出来るようになったのは素敵 さみしがりやというだけだろうか 別にひとりで生きていく想像もできる 別に君とひとつになろうってんじゃない、ひとつふたつとか数えるようなことじゃなくて、僕の視界に君がいて欲しいというだけだ 手の届く範囲にあって欲しい さよなら、って言いたい 言いたくない 似合うような自分じゃない (でも、言えないような君/僕だからこそ多分好きになった/てくれた)


・卒業時のインスタ投稿と同じこと書いてるね

いつも手触りを求めている、なくなってしまうことを惜しんでいる

なんか気づいたら大学卒業してたのですが!俺は立身出世なんてしたくなくてただ音楽を楽しんで君と君と君と君と…素晴らしい思い出を作りながら日々を過ごしたいだけなのですが!

あぁ〜落としちゃった〜!!マァァァーーー‼︎あはい!あなたと過ごした日々の景色を覚えていても、そこにいた温度や感触や匂いを思い出せないのですが!😢

落としてしまったのですが!!
(Instagram 投稿 @tyhfbv)*1

sobu「長い髪が揺れる 永遠って奴の切れ端を手のひらに感じてる」
長い髪が揺れる 僕のこと澄まして見てる
昔も書いてた きっと好きなモチーフ 歌詞世界での"君"はきっと黒くて長い髪を揺らしている それを眺める俺 手は伸ばさない 伸ばして許される距離と関係でもきっと僕にはそんな勇気はなくて。ただ見ている。そういう想像の風景が描かれる。


新快速「思ってる僕に気づかないで滑り出した季節を眺める君を見る」

でもそうだけど、"君"を見る僕の心象風景を記述する形式の歌詞が良くみられると思う。悪く聞こえちゃうかもしれないけど、折角君の隣にいるのに自分のことばっかり、みたいな。「君のことだってまだ歌い切れていないのにな」っていうけどそもそもあんまり歌ってもない、と思うよ。内省的、ずっと1人称なんだ(例えばハンブレッダーズ「SUMMER PLANNING」は3人称的な記述)何か物語を描くような歌詞ではなくて自分を通した世界を記述するやり方を採用しているんだな。

 

「嘘はつきたくない」と言っているのとやや関係するかもしれない。

オルタナティブでありたい
ポップじゃなくてもいい
キャッチーでありたい
嘘はつきたくない
そんなバンドをやるんだ

(Instagram 投稿 @tyhfbv)*2

 

「愛してるよ、ありがとう」はどっちにも取れる、どっちも自分から言っているとも取れるし相手から言われた愛してるよに対して自分がありがとうと言っているのか。でもやっぱめっちゃキタザトユタカだ。1人称のまなざしで歌詞を書く人だと思う。むかーしの作ですがタピオカ飲むJKに毒づくとか死んでくれやとかのシンプル呪詛も歌詞にしていた、凄く自分がある 俺を見て欲しくなったってブログで書いてたし、統一性があるね。本人は自己顕示欲と言いのけてしまうけれど、なんだかそれだけじゃないかわいさ 普通に接してくれている人が実は裏で俺の行動に一喜一憂していたら愛しく思うじゃないですか多分 そういう、ブログとかインスタとかインタビューとか、真面目な雰囲気の時にしか出てこないタイプの自己顕示欲だからかわいさがにじみ出ているんだと思う。いつでも見ているのにね。


手のひらに感じているのは、体温なんだろうな これはインスタの投稿ありきの解釈だと思うけど。手を繋いでいるのか寄りかかっているのか抱き寄せているのか 同居してなかったらデートしてもいつか別れてしまうし、同居してても仕事に行けば別れてしまうし、そもそも絶交してしまう可能性だってあるのに、いつか終わると分かっているのに君と居るその時は永遠に感じられる そういうことってあるよね 一緒の空間に居ることで一瞬を永遠のように引き延ばして、ただ死んでいくだけの人生と向き合っている。ライブの空間も同じだね、と鬼現場厄介はそう思いますよ

くだらない日常の中に少しだけ本気のエッセンス ナマのひりつく体温が少しだけ僕たちをaliveする きみのすきなものは、きっとぼくもすきだ


JR東日本の列車の名前を冠した曲にJR西日本のブザー、これまでの葛藤と決断の全てを正解にする

アウトロのメロディは「Gota del Vient」冒頭、快速は錦糸町新小岩(東行)、各駅は中野1番線らしい
黄色い方の総武線が思い浮かぶが…?となったのはこれか でも今どんどん駅メロ変わっていってるらしいから聴けないのかも、聴きに行ったら中野は変わってた


発車ブザーはJR西的だと思う てかそもそも駅メロは関東の方が盛ん 接近メロディは両方あるけど そういうとこはめっちゃ関西味があって、総武の名前が入っているけど、京都の風だ
駅メロを使って曲にいれるというのは結構よく聞く話ではあるが、こうして東西両方の影響が見られるのは特徴的だしとても人柄が出ているんじゃないか これは彼が京都に来なかったらありえなかった(新快速しかり)、また東京に戻らなかったらありえなかったと思うと、聴く人のために作られた曲だけど、キタザトユタカ本人の為の歌でもあるように思える。どんな決断もそのどれもが全て正解になるようにと生み出された曲。どんなに他人から愛されたところで自分が自分のことを許してあげられなきゃ全部無意味に思えることがあるが、自分の作るものが自分を癒やすものになることはそう簡単に起こるものでもないんじゃないかなとか思う。どこを切り取っても確かにキタザトユタカである楽曲達よ、しかしその手を離れて彼を救ってあげてね、なんて愛し方をしてしまいます。


・Living Dead Banquetとの比較、新快速よりはLDBの続編に思える?

LDB「夜明け前電車は動いていない」→sobu「快速はもう出るぜ」
新快速「そばにいさせてくれよ」→sobu「呼んでくれよ」
必要とされることを愛と思っているし、とどのつまり愛されたいのだろうよ。愛されたいとかは言わないけど(思ってはいる)頼って欲しい、みたいな態度。可愛い。愛、伝わってるみたい、よかった。
制作時期の話、新快速は学生時代の夏~秋でsobuは社会人の春 それよりかは冬のLDBと春のsobuの流れの方が綺麗に思えるという話なんだろう しかしきっとAkane史を書くとしたらこの曲の意義は新快速に匹敵するもののように思われる。あまりに意義深い、社会人一発目リリースとしての背景が反映されすぎといえるほど色濃く出ている、と思う。些細なシングルリリースにとどまらないといいなあ

 

・物事はなるようになるしかない

音楽ばっか「嫌になっても終わることはないけれど 続いてっても嘆くことはないよ どこにいたって君は悩み続ける 朝になって回り出す、すべてが」新快速「きっと明日には良くなってるはずだよ」LDB「ねえ、街が動き出すよ」sobu「そばに居なくてもすぐに立ち直ってるんだろう」
キタザトユタカの描く生活はそのように進んでいく。何をしてもしなくてもただ時間は過ぎていくし、何をしたって憂鬱な時もあるけど、その日をやり過ごすことができたらそれでなんとかなってしまう。朝が来れば解決してしまう、しかし目の前の確かな苦悩に対峙せずにはいられなくて。徹底的に、後ろ向きな前向き。愛してるよと前向きだけど、その体は過去と内省的な自分に向いて沈んでいる。君を救ってやるよと言うとき、その実そういう優しさを誰かから(勿論君からも)受けたいと、僕に救われる君の姿に本当は僕自身を仮託している。自己を投影した「君」と話して、そういう姿を描いて、じゃああなたの本当は一体どこにあるんだろうか。或いは、そもそも無いのか、無くしたか、見せようたってできないものなのか、見せてるつもりなのか。

 

噴水「いつだって向かい風が吹いてる そんな気がしてる」「やりたいことそんなにないから」音楽ばっか「音楽ばっか聞いてないで 歯車になって悲しくもなって」それだけ「どうして生活は転がって止まらないんだろうね」「僕がもっとちゃんとしてればって」

ロックバンド「ただただ惰性になってしまったって イヤイヤと言えないこの現象」

生活が滲む。いつだってそこにいるのはキタザトユタカ本人、のような気がする。言葉はたまに耳障りの良い方向に歩いて行ってしまって、その話者の実状を正確には表さなくなることがある。しかし彼の執筆においてはそこでスっと手綱が伸びてくる。言葉の方を従わせる、といった具合に主導権を手放さない。俺を見ろと言わんばかりに生々しく、しかし例えば神聖かまってちゃんのような赤裸々な歌詞という訳でもない言葉。フィクションというほどでもないが嘘でもない、しかし煙にまかれるようなキタザトユタカの姿が現前する。一つ閃光の視線があって、それが言葉をまとうことであわや偽物かのようにぼんやりとしていってしまう。"京都純情"ではない、ひねくれてはいる。しかし、詞作に見せない(或いは見せることの出来ない)まっすぐな部分を、見えないけど信じてみたいと思わせる力はある。ツイッタラーの仮面をもつバンドマンの大体が嘘で、そういうもんなんだけど、本当の部分がふと分かるような、見ていたら分かるような気がする。こういう勘違いごと舞台上の振る舞いで、演技で虚構だって、言える日が来る。そういう未来にするよ。

 

幸福中毒「溺れていたいよ」

 

・電車をよく用いますね

新快速「130キロでぶっ飛ばしてくれ」BADEND「飛び込んだのは環状線で」Akma「エアポート急行 仮初の命」「東西ライン」2001「サンダーバード 秘密の無人島」(深夜特急「ミッドナイトエクスプレス」)


Entertainment「煙の中の出町柳」忙…「中吊りの君と目が合った」も電車の縁語。(煙というけれど出町柳もとい鴨川デルタらへんの橋を渡る時、天気が曇りだと煙の中に突っ込んだような水蒸気の塊の大気がぷかぷか浮かんで流れていることがある。それのことかなと私はここを解する)


東西ラインは結構日本にいっぱいあるけどひとまず京都市営地下鉄東西線かな 東京メトロ東西線もあるし津田沼とか勝田台まで行くから千葉県民的な話ではあるのか

エアポート急行もう無いの!?そういうことか モノレールかと思ったら京急の名前だった、羽田空港行きの電車ですね あとは速度出るとかいっとけダイヤで有名 いや~速い乗り物好きですね!!良いと思います これも130キロ出してるっぽいな、最高120ってあるけどてことは実際は130出てる区間もあるっしょ

 

「電車でも何でも常にMAXで走るものってなくて 速なったり遅なったり 速なったり遅なったりしていいんですよ?よ!」(Instagram ストーリー)

ぶっ飛ばしてくれとか速度の緩急に受け身の関係 乗り物が主体で自分は連れて行かれる側、用事があって移動しているのは自分の側であろうのに、電車に乗っている瞬間そのものにフォーカスすると受け身。それはあらゆる他の事象に対してもそうなのであろう。例えば運命のような自分ではどうしようもないものに対しても、真っ向からむかうことはしなくてただのらりくらりとなんとかする。しかしそれでいて他者への要求を隠さない。

 

・"君"との関係

音楽ばっか「君がいなくても困ることはないけれどって 嘘じゃないけど強がってる僕がいるよ 逃げ出したくても捨てきれないね、何もかも どこにも行けない だから僕のそばにいてよ」「かけがえないものになって 君の中で生きていけたら」世界は「君は意外と悪くはないって!」2001「軽率に君を抱きしめたいし軽薄に愛を語りたい」新快速「そこにしかいない君を焼きつけていけるか?」「思ってる僕に気づかないで滑り出した季節を眺める君を見る」「滑り出した季節を眺める君と二人」忙…「それがなんだってんだって 君は先を急いでいく」Akma「連れて行きたいよ僕も君のように 車借りて130キロ」「君を想ってる」ロックバンド「君のこと助けてやるよ」

 

sobu「けどいつだって呼んでくれよ」
電車に対しては受け身だが、君に対しては主体的(呼んでくれとか受け身なんだけど、自分を受け身にするよう要求している)そうか車は主体的な乗り物なのか(それでレンタカー擦るのはなんともギザギザハートなおふたりだ)

生活や宿命に受動態の"僕"は、"君"に対してだけは能動態になることができる。とはいえただ眺めていたり置いて行かれたりしてはいるんだけど。それはナヨナヨとした態度なのかもしれないし、いわゆる弱者男性仕草と取られてしまうのかもしれない。けど別段強気になれるとかそういうダサい方向に主体的になれるって言ってるんじゃなくて、たしかに僕に息吹を、spilitを(そして、スピリットは英語で酒)吹き込んだのは君なのだ。意外と「ベイビー」って歌ってるし(さよなら「迎えに来てよねベイビー)、照れとか語感とか諸々があるのかもしれないが確かに少し君に対してはオラつける。君の横でやっと僕は僕になる。そういう形の愛情をしている。

 

PLS「掴めないくらいの距離感で 見つめている」世界は「俺は誰が為に生きている?」新快速「そこにあった視線を焼き付けていけるか?」
君と居ない時は全部死 感触とか温度を覚えていられる時だけ世界がvivid 彼にとって生活の色鮮やかさとは視覚(錐体細胞)ではなくて桿体細胞と触覚神経のかたちをしている

 

2001「愛してるよ ありがとう それじゃまたね なんてまだまだ言わないでいて」
金酒(←?)「曖昧な笑み浮かべてたら朝が来てさよならだ」
そんな君とまだまだ隣に居たくて一緒がよくて、離れたくなくて、だからこそsobu「さよならと言えたら どこまで行けたか」さよならとわざわざ言う必要がない、最終電車は逃しても自転車で帰れるから。自転車でどこまでも行ける(錯覚になれる)から。電車に乗って来たんじゃ無くて、電車に連れてこられただけ。電車に揺られて、それでも君に会いに来た(のは僕の意志だ)よ。

 

生きるということは、別れることの連続でありまして。
それは喧嘩別れをしたり。急に親の転勤の都合で引っ越してしまったり、夢を追うために誰にも言わず街を出たり、「一緒にいるという永遠を手にした!」という根拠のない自身だけはあったのに死別してしまったり。(中略)
何より、まずは快速電車に乗って君に会いに行こうと思います。そうしないと話が進まないからね。
(SENSA 本人コメント)*3

 

来世では、もう出会わない気がしてる「さようなら」って言えてよかった

中村森『太陽帆船』「一度出会えばずっと祝祭」

 

 

腐りそうな日々でも 生きていけるのはさ 君に会えるから 恋に落としてくれよ

私が好きになった頃の彼と何も変わってなくて少し笑ってしまった。いっつもこういう男の子ばっかり好きになるよな、キーッ ずっとずっと、輝いていたのに遅くなってしまって本当にごめんなさい こういう一生払拭できない後悔が理由でもあります、愛し続けないといけないと思うのは。表明し続けなければと駆られているのは。昔のことは昔のことで、もういじくり返されたくないだろうなぁと思うから殊更に表立って言わないようにはしているけど、でもそれと同じくらい好きになった時の気持ちを封印したくもなくて、配慮と自己表現の狭間で板挟み!後者の文脈ではちょこっと出てきてしまうかもですがひとまずこの機会でおしまいにしよ~


聞いてたよ、高校の通学路で。今よりちょっと歌が下手であんまり歌詞も聴き取れないし音質も普段聞くメジャーアーティストより良くなかったけど、それでも聞かなくなったりはしなかった。データを消さずに取っておいていた、夜行バスの中で聞いた、同い年のジャニーズアイドルが活躍していてもう今更一つ年上の人がCDを作って配布していても凄いとか普通の感想は出てこなかったけど、荒いけどなんか好きだなと思っていた。続けていて欲しいなと思っていた、それはその頃に銀河高速を聞いていたというのもあったと思うけど、なんか良かったって思ったのは本当だ。確かに、ただ記録のためだけだと思うし、もし私がセレクトCDショップの店員だったらSNSだけフォローして今回は…ってお断りしてたかもしれないけど、けどそれはあなたの価値を貶めるわけじゃ決してない。まあ確かに、意図してはいなかったけど結果的に私もイケメンに客寄せされたことになる内の一人で、ケッてさせてたら本当に申し訳ないが…(たまたまインスタをフォローしていてストーリーのCD配布お知らせに気付くことができたのがギターの彼ってだけで、ツイッターはキタザトさんもフォローしていたし、ちゃんと作曲者勘違いしてなかったし…!!とにかく私は貴方のことしか好きじゃないって言いたいだけなんだ)でも面の良い奴はそこら中に転がってるけど中身が良い奴はそんなに居ないからね(てか普通に面好きですが)私はずっとそっちの人の方が本気で好きになれる ずっと昔から光ってたよ 私に見失わせたのは受験とかいう現代システムなんかのせいで 再会できて本当よかった、また会えたね どこに向かっているのかも分からないような暗い暗いトンネルみたいなライブハウスの中で心身をぶっ壊しながらも、たまに速度が速なったりノロノロ遅なったりしながらも、止まらずに進んできてくれてありがとう 普段は私が行く(って表現)ばっかりだけど、本当に迎えに来てくれたのはあなたの方なのかも こういう勘違いをひとつひとつ保持していくことでAkaneの曲をひとつずつ私の曲にしていきます 多分ポピュラーな曲って作った人じゃなくて聴く人皆それぞれの曲になっていく力があります みんなみんな多分、最後の花火に今年もなったって花火を見る度に思っている。まだまだ歌詞の"僕"はかなり"キタザトユタカ"と近しいけど、離陸の兆しとその風に髪を揺らして窓を眺めている。僕は、飛行機は、離陸の時のふわっと浮いて重力を感じる瞬間が一番好きです。

 


・"夏"

それだけだった「もう夏に期待はしないで でももーちっと生き延ばしてみようよ」さよならハングオーバー「想像力超える青色 夏の魔物は全部を溶かす」「さよなら夏の日」噴水「夏の思い出 海見ようぜって夏はサイコー!」「やっぱり冬は好きになれねー」Akma「俺を置いて夏めく君にいちいち腹を立ててしまっている」

sobu「全部巻き戻して拾い集める わずかくらいの夏が終わる」「次の夏を待つ それまで待って」

夏の思い出を作れなかったから、また次の夏に思い出を作りに行きましょう。」

(同上)

 

夏になりたい、夏でありたい。
あんまり意識したことがなかったけど、夏は意外と彼にとって一大テーマなのだろう。意外と多く登場してきた。サマーコンプレックス、灼熱の大気はアスファルトと僕の心を溶かしてぐちゃぐちゃに乱すだけ乱して。季節は待っていればそのうち来る、じゃあ自分から迎えに行けるのは君以外には何?君との思い出も君の体温も全部全部捨てたくない、諦めたくないことが多すぎて抱えきれなくて潰れている。


忙…「抱えてる全部をもう何も失わぬように」
夏日に晒された体の火照りを情動の高ぶりと勘違いしている?そこすら受身?それでも俺はあるまんま、流されてる自分をよしとしているけれど、俺がないがしろにされるのはまた違うし、そういう御託はなんでもどうでもよくて、あーもう、俺を見ろ。見透かす視線のひとつひとつをそれとなく保持して、ふとした時にそれを見返す。心が別に暖かくなるわけでもないのに、今の自分を省みてしまってブルーになる種になりうるのにそれをする。きっとそういう自殺でリスカでODで、今までそういう他者への関わり方、愛で、生きてきたんだろう。「かわいいやつめ」


キタザトユタカが自身の音楽遍歴について語るとき、必ずと言っていいほどそこには兄の存在がある。ギターを始めたきっかけとか、ロックマンエグゼの音楽だの、兄のパソコンに入っていただのオススメされたとか良さが分からないダサい奴だと思われたくないとか、それはもう色々。負けず嫌いな感じはこういう弟性から来るのだろうか。(か、兄が威張り散らかす感じの兄弟関係なのか)そして「かなり普通の中高生(だった)」とか「かなり普通な俺」と、どうやらそういう自己認識らしい。外野から見ればいやいや…と彼の普通ではないとされる属性を数え上げたくなってしまう所だが、逆に、それ故の苦悩だろうかと勘ぐってみる。ずっと長い間、"変"な奴ばかりの環境だったのだろう。そこでは、ああここは息がしやすいとか有り難がるような生来の性質を残念ながら持ち合わせていなくて、きっと彼はそういうコンプレックスのようなものがあったのかななどと、自分自身に対する書きぶりから邪推している。僕自身の話で言えば、僕は全然普通ではなくてそれが嫌と感じるときもあるくらい、俺が変なのではなくてお前らが普通過ぎるだけだと思って過ごしているのだけれど、入れられた環境が違えば私もそういう風に思えたのかなあと無いifに思いも馳せるが、それで彼の抱えるものに近づけるような気もしなくて。今から、君は特別なんてほめそやしたって全部あとのパーティー、俺は普通の人間って、多分君は思い続ける。例えばそう思っていない人々(我々)に悪いからと言わないようになったとしても、きっとどこかで思い続けてしまうのだと思う、自己認識ってそういうものだ。とっくに我々にとっては普通の人間ではない彼が、しかしそのように思い込んだままで何かトップに立てるならそれはそれで凄く美しいものでもあると思う。だから、君の語る全てが好きなんですが、語らないふりをしているところですら全て可愛く思えているので、大人しく黙って見ていようかなと思う。最初にも書いたけど作る楽曲や演奏での振る舞いはかなり作り上げられた彼という印象がある、素材そのままというわけではないなと。そうやって隠してしまうのは、恥だからというよりは実は何もない(面白くない人間)ということが、バレたくなかったり隠したい恥ずべき事と思っていたり幻滅されたくない失いたくないとか、そういうことから来ていそうだ。もっと君のこと好きになりたい。けど、嫌なんだろうな、見透かされるのとか失望されちゃうのとか、離れていく人に動じないフリしてるのとかが。なんていうか、バンドを売れさせたくて奔走する泥臭い自分も自分の作ったものに誇りを持ってイキって演奏している自分もベースボーカルも自分の歌声も、どれも少しずつ自分の一面ではあるのに、どれも本当の自分じゃなくて、どれを好きになってもらっても全部の自分に自信がもててない感じ。違うよ、そういうバラバラの欠片に全部キタザトユタカという名前を名乗らせておけば、他の人は何もそんな内部事情知らないから勝手に理想像を崇めてくれるし、バラバラな面に困惑した時だってどういうこと?って更に知ろうとしてくれるし(ついて来れない奴は放っておけばいいのに、優しさがあってできない)。降り注がれる無数の目線の全てに己をさらけ出す強さがなくたって、君はひとりで舞台に立っているわけではなくて、それがバンドというものだ。君は君のまま、僕たちは君のダサいとこもカッコいいとこもまるごと含めて君だとしか思っていなくて、それ以上でもそれ以下でもなくて、だから、そうだなつまり何が言いたいんだろう、もっとドロドロした愛の部分に片足突っ込んでるんだよって分かって欲しいのかもしれない。全部含めてキタザトユタカでしかないのだから、ぜーんぶ丸ごと好きなのに、分かってくれよって言ってしまいたい、言わないけど。こういうこと考えて鬱屈としてる姿が好きだから言わないけど。言わないし伝える機会も多分ないのですが、君が飽きちゃわないでねって思ってる分の1億倍ずっと僕は君に一途だってこと、知っといてくれよ。それ以上卑屈になるのは許さないからね、愛で溺れ死ね!!(あんま、死ねとか言うもんじゃないっすよ)

最初、弟だと知ったときは驚いた、一人っ子か長子だと思っていたから。それが段々と意味が分かってきた、根っこの部分は確かに弟だ。別にステージ上で強くある必要はないと思うけど、君はそうあろうとしているように見えるし、君が意図的に弱くなれる場所がないといつか折れてしまうんじゃないかと少し不安になることがある。弱くて可愛いやつに見えているんだね、意外と。もし君がこれを見つけて読んでいたら、的外れだって言って笑ってね。あなたがいつしか言っていたヤバいファン欲し~に応えられてないといいな!

 

埋まらない夏 何も起こらない明日
sobu「抱えるほどの過去、17歳や夏の海は何もなかったけど」
Entertainment「17歳、陳腐なモチーフ」

人生の夏が、サビが終わってしまっても。まだギターソロとかアウトロはあるし、てか2サビも来るかもだし、そうそう投げ出さなくてもいい、ってのは私の持論過ぎるけど。そういえば夏の男だ、しし座は頑固。君のそのめんどくささは生まれたときから決まっていたよ、なんて言わんばかりにね。

何か素敵な思い出がひとつあれば埋まるようならそれはコンプレックスなんて呼ばない。どれだけ思い出を食べても足りない、人間のオス個体は日の光を浴びると食欲増進するらしいですよ、夏は僕たちを飢餓にする。飢えて尖っていくほど、まっすぐになっていくこころの部分があって、それが表れた曲でしか生きていけないようになるのが小箱ライブハウスおじさんなのかななんて思ったり。会いたくない話したくない、それは君たちのことをこんな器で終わるわけがないと思っていることから来る突き放しなのです、今はまだ叶っていないだけの。毎回いいね通知にびっくりしている。
吐けば楽になると言うけど吐くためには食べなきゃいけない、音楽を作るためにはその他沢山の音楽を食べなきゃいけないように、日々インプット。明日何が起こっても、どんなに素敵な夜があっても、もっと上を目指して食べる夢とその再解釈の綺麗なゲロをもってして舞台に立つ。僕はあんまりそこに立ったことがないので分かりませんが、スポットライトの下と太陽の下って何か大きく変わるものですか?

 

・あとシンプルに歌がうまなっとる 旨納豆

こういうのを一番最初に書くべきだったかもしれん 歌上手 なんか急激に上手くなって駆け上がってどっかいっていつのまにか俺たちおいてかれてんだけど!?みたいな不意っぷり 気持ちいいね
あとこれは全員だけどライブ見に行く度にちゃんと上手くなっているのが分かる、私程度の耳でも分かる。というか違うな、それだけの場数になってきたってことかな、そんな古参なつもりもないけどちょっとまだ学生バンドだったというかさ、初めて見たの2024の狂奏祭とかそういう文脈もあるけど。成長が嬉しいって書くとなんだかロリコンみたいじゃないですか!?べ、別にメジャーな音楽も好きですけど???嘘をつきましたあんまり仲良くなれません日曜日以外も繋がれよ

成長に感動するのは後輩でしてるからそうじゃなくて、素敵な音楽が更に素敵になるのが嬉しいんだろうな あとはシンプルに物語とかセトリとして美しいのが嬉しい(芸術至上主義)本番への強さってあるよなあ、と、期末の演奏試験を失敗しまくっている私は思います 場数って大事、練習って大事 いつだって真実はつまらないし食指は伸びない。(しかし、食べなければ生きていけない!)

 

ライブでしかないものってあるけど、よくは分かってない。動員のこと(と文字数)を愛だと勘違いしているので(一面で正しいがそれが全てでもない)行きますが、何を見に行っているかは分からない。目が合ってニコニコになれるとか、爆音に体揺らして楽しいとかの方向で見に行っているわけではない。かといって美術品鑑賞の気持ち100%でもない。アイドルでもスポーツでも美術館でもなくて、でもどれもが少しずつ当てはまっている。レア曲が聴けたら嬉しいけどでも聴けなくても行く。演奏の出来が最高なら嬉しいけどミスっててもウケるから行きたい。会いに行ってるだけのような気もする。別に話さなくても良いよ、会場が狭くて無視すると変になっちゃうから会話してくれてるだけで、舞台上のあなたたちが好きなだけで、愛は長引いていくものです。オタクはライブに行くか行かないか選べるけどアイドルはそうじゃないって話がありますが、全然今よりもっと会いたいからよろしく 大変か オタクって怖い 恐ろしいね、ここまでさせるなんて 狂気だから、愛のふりをしているだけです、本人が何かのオタクじゃないときっと分かられないものなのだと思いますけれど。


歌詞も綺麗に刺さってくるのにいつしか振る舞いだけにピントを合わせている セットリストは物語を紡ぐようなことで、どんなストーリーを見せてくれるのかってそういうのが楽しみで見に行く、曲だけ作っているとない視点かもだけどね

少し乱れているのが好きだ、カメラですら良く映らないもの、ボサボサになってしまった髪型とか汗がしたたっている表情とか スポットライトで照らし出される顔の陰影で確かな凹凸が分かっていく、そういう風に人間の脳みそと眼はできていて、眺めることのできる距離でそれを見ていると、実存の人間であることが分かる 元から分かってはいるんだけど、実感する あなたはこの世に存在していて、良いと思ったものを良いと言う 私はあなたに何か出来ているだろうか 喜んで欲しい、鬱々とした気持ちになってしまう日が少なかったら良い、究極そんなことしか考えていないつまらない人間のような気もする。何をしたって死んでしまうものだけどさ、嘘つきたくないって俺たちをそういう風に想ってくれていてそれを隠さず見せてくれて、それが本当に嬉しくてじゃあそれに応えなきゃな~って思う お金という対価をこちらが払っている以上、何も気持ちが相互である必要なんかどこにもないんだけど、なんか、愛いっぱいあげたくなっちゃうんだよなぁ そんなに可愛いような情けないような人間に見えてるってこと?冷静に考えてみたら年上なんだけどね~不思議なもんです だからか、実際に現場ではお兄さんと呼ぶのが好きだ 情けなくてありがとう、奢りという押しに弱くて本当にありがとう いっぱいお酒飲みましょう


寂しい思いさせちゃダメな人だな(と思わせることが出来たら勝ち)

 

とっくに、こんなに。

 

みずタイプほのおタイプ、俺の愛は多分人を殺せるタイプ。

毒にならない限りで薬のような、無害という訳にもきっといかないでしょうから、せめてサプリのようなものであれたらと願うばかりです。

 

またライブハウスで会いましょう。さよーならまたいつか、左様ですのでまた今度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〇おまけ

・コレ書くときに延々ぶん回してて気づいたこと

俺全然曲のタイトルと中身が一致してない 歌詞分かるし歌えるのに タイトル回収してくれる曲しか覚えてなくて泣きました、俺がセトリを毎物販撮りに行ってるのは意味あるのか涙
あと歌詞全部は把握してなかった、今度ちゃんとカード見て聴こ~^^と思いました
しょーじこーた(さん)天才!? 自分が言われて良い気持ちにならないことが多いのであまり人に言いませんが、つい。もう言えないのでここで供養

・歌詞の方面からしか書けない

もっとここはこのバンドのオマージュではないか!?とかこのコンテクストの絡みがサイコーで…!!とか言ってみたいんですけど、全然勉強できていないので言えません 悲しい 多面的に褒めれた方がきっと沢山の人に刺さるだろうに俺の力不足で…と思う えーん 好きなことについて文献漁るの実は普通のオタクはしないらしいですね あまりに文系大学院仕草らしいです初めて知りましたオタクとして当然の心得かと思ってました 血筋です

・音楽ばっか「かけがえないものになって 君の中で生きていけたら」

俺が消息を知ることができなくなった人は、つまり俺の心の中で自殺したことになる。好きになるということは、私にとってはその人の人格の欠片が私の心の中に宿るようなことであって、それはたまにひとりでに喋るし(統失と多重人格の才能)プレゼントを選ぶ時とかは便利だが、その分その人と別れた時の喪失感は凄い。
そしてバンドマンは失踪しがち。バンドもなくなりがち。だからすぐ自殺されるようなもので、会えなくなるほどじゃないから実際の死別よりはマシでも、でも「あのバンドのギタボとしてステージで歌っていた君」を好きになっていたとしたら「ツイッターで弾き語りをたまにあげるだけの君」をそのまま愛せるかは分からなくて、結局会えなくはなってるじゃん てなる。数年前からずっと心に残っていたからこうしてまた京都で出会えたのにね~ それをわざわざ伝えられるような時期でもなくなってしまって、ただネットの海に流すのみよ我 俺の中でこれからもずっと生き続けてね 来なくなってしまった人と再会するための必要条件の一つも続けることですから

・忙しい人の為の あかねってこんなバンド!

クソ忙しいし時間はないし電車に揺られてばっかだし言いたいことも言えないしあの時ああ言えばよかったしそんな俺うだつあがんねーと思いながらも落ち着いたらそれはそれで焦って嫌になるし君に対してだけは主体的になれるけど一緒に居ることを要求されたいという時点でやっぱ受動的だしこうして悩んでたって結局は全部忘れてっちゃうの、仕方ないけど、仕方ないけど それだけだったのかな?

・常日頃から思っているけど流石にまだ表立って言えない小っ恥ずかしいこと

バッハの没年1750年はぴっちりバロック時代の終わりと認定されていてキリの良い数字で西暦問題に滅法弱い私はとっても嬉しい。そしてキタザトユタカは2001年生まれ、わかりやすいものは嬉しい。

 

〇二人称のあなたと僕だけのための祈り

 

 

バイトで書いた文章を載せます

キ……教のプロテスタント式の礼拝でペラペラ喋った話です

 

 

 

 

 

 

 

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説教題

「二人称のあなたと僕だけのための祈り*1

招詞
さあ、喜んであなたのパンを食べ 気持よくあなたの酒を飲むがよい。 あなたの業を神は受け入れていてくださる
‭‭コヘレトの言葉‬ ‭9‬:‭7‬ 新共同訳‬*2

賛美歌
482 わが主イェス いとうるわし
101 いのちとひかりたもう神よ
91 神の恵みゆたかに受け

聖書箇所
エルサレムのおとめたちよ 野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください 愛がそれを望むまでは 愛を呼びさまさないと。”
‭‭雅歌‬ ‭2‬:‭7‬ 新共同訳‬

 

 

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皆さん、こんにちは。こんばんは?

皆さん、とこう呼びかける時、私たちの間には呼ぶ人と呼ばれる人という明確な区切りが生まれます。

英語で主語のことをsubject・S、目的語のことをobject・Oと呼びます、SVOOとかいうやつですね。相手に呼びかける行為は相手をobject、目的語にする行為であると思います。実際にobjectという単語はobとject、向こうに投げるという意味から出来ています。

考えてみると生活の中には色々な呼び方があることに気付きます。あなた、きみ、おまえ、漫画やドラマだとハニーとかユーとかで喋るキャラも居ますね。佐藤さんみたいに名前で呼びかけることもあると思います。先輩とか先生、お客様とか役職や立場を明確にする呼び方もありますね。

私は初対面の人と話す時、顔を先に覚えるタイプなんですね、だから他の人が名前で呼び合う場面が……そうだこの人そういう名前だった!と有難く思うことが多くて印象に残りやすいのですが、〜〜さーん!と呼びかけることは些細なことですが確かに愛の形のひとつだなぁと思います。*3
しかし同時にこうも思います。どんなに親しみを込めた呼び名も分断を生み出している、と。
なぜならあなたと呼びかけることは、あなたとわたしは違うものだと明確に分けることになるからです。*4

当然のことですが、私たちは母親のお腹の中から生まれてきます。母親の食べたものから得られる栄養をもらい、ある程度育ったら出産、そして母体と私を繋いでいたへその緒が絶たれます。そうして個人となった私たちですが、生まれてすぐは母親と自分の区別がつきません。母親は母親で自分は自分といった自我が育つまでには1~2年がかかるそうです。母親が我が子に注意する時に「僕、そんなことしちゃだめよ」という表現を聞くことがあるかもしれません。子供の方だけでなく母親の方も子供を自分の一部として捉えているかのような表現です。
僕、という子供の一人称を使って母親が諌めるというのはこう考えてみると少し不思議な現象です。
ラブソングの歌詞で、愛し合う恋人がひとつになりたくてもなれないといった類の歌を、多分1度くらいは聞いた事があるんじゃないかなと思います。有名な歌で言えば中島みゆきの糸「縦の糸はあなた横の糸は私」とかもそのひとつと言えるでしょう。こうした2つのものたちが一体化しようとする願望は、自我が芽生える前の母子的な一体化への回帰願望なのかもしれません。*5

例えば、身近な人の辛さに寄り添うといった時、きっと我々は「あなたの気持ちが分かるよ」といった共感の立場を取ることでしょう。それがその人の助けになると思うからです。しかしやはり、沢山話せば話すほどわたしとあなたは究極的には別物でしかないという壁に突き当たります。当然です、そのように生まれてきているのですから。私は私というsubject、私という主語でしか人生を生きることができません。どれだけ愛おしく思っても貴方は所詮object、一見近いように見えても凄く遠い目的語、絶対的な他者なのです。*6

名前を呼びかける時、ちょっとすれ違って挨拶する時、ご飯を一緒に食べる時、LINEを送り付ける時。色々な、そして様々な形でわたしとあなたは交流しています。その時、わたしはあなたに、自分の心の一部を渡しているような感覚になります。その差し出す心が奥底の柔らかい部分であればあるほど、あなたはわたしにとって大切な人なのだろうと思います。*7差し出した心を、言葉を、あなたがどう受け取るのか、はたまた受け取らないのか、その行方は分かりません。わたしという身体の周りにはわたしとわたし以外を区別する深く越えられない谷があり、時には谷の向こうのあなたへわたしを投げかけることすら嫌になることがあります。それでも、そのように生まれてしまったのだから、そのように生きていくしかありません。どれほど好きでもひとつになんてなれないけど、わたしとあなたという断絶を受け入れながらも逆らってわたしはわたし以外の人にわたしの心の一番柔らかいところを差し出していこうと思うのです。これは諦めであるのと同時に、確かに決意で、そしてわたしなりのあなたへの真面目な愛であると信じています。*8

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今回の聖書箇所は旧約聖書から雅歌の部分を選びました。この物語は、他の旧約聖書の箇所とは大きく異なり、登場する男女が筆舌を尽くしてお互いを褒め称えるという構成になっており、一見すると恋愛もののミュージカルのような語りになっています。

通読してみても分かるのですが、章の初めにソロモンによる、とあること以外はあまりユダヤ教っぽい部分もキリスト教っぽい部分も無さそうに見えるんじゃないかなと思います。そのため過去には何故この雅歌が聖典に組み込まれているのか、ユダヤ教内部で議題に上がることが度々あったそうです。

伝統的な解釈としてはこの恋愛関係を神様と人間の関係として捉える……というものがありますが、やはり最近ではそのまま恋愛の詩として捉える見方も推進されているようでした。*9個人的には、折角堅苦しく見える聖書にも身近に思える恋愛関係の話があるのだからそのまま若い人に説教する時なんかはもっと使われてもいいだろうに……なんてことも思います。

愛がそれを望むまでは、愛を呼び覚まさないように、とあります。キリスト者であれば、日々の生活の中で隣人愛に努めるのでしょう。そうでなくても、例えこの世界で嫌いだと思う人の数が多かったとしても、だからこそ好きな人達は大事にしたいという姿勢は共通のものなんじゃないかなと思います。しかし、差し出すその愛情が常に当人の為になるとは限りません。ありがた迷惑、なんて言葉がありますが、人の好意を断るのには力と勇気がいるものです。これは私がまだ未受洗だから言えることでもありますが、あなたがキリストによって救われたのだとしても、それが救いの押し付けになってはいませんでしょうか。あるいは昨今の推し活ブームでも布教なんていうふうに、何かを無理に好きになろうとする瞬間なんてものもあるのかなと思います。アイドルにハマれない人がいるように、Vtuberで救われない人がいるように、悲しいことですがきっとキリスト教で、或いは大きく宗教的な信条で救えない人も居るのだと思います。勿論、届くように頑張ることは悪くはないし素敵なことです。けれどその人の周りにある谷を越えられないことでこちら側があいつは可哀想だとかひねくれてしまうのは良くないことだと思います。強いていえばできることと言えば、愛が呼び覚まされるまで待つこと、でしょうか。時の流れに身をまかせて、出会う人との関わりをひとつひとつ大切にすること。こうして言葉にしてみると普通のことですが、大事にしたい信念だなと思います。


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最後に、祈りの前にひとつ短歌を紹介したいと思います。

祈りとは声も指先も届かない者にダメ元で伝える手段

工藤吉生(くどう よしお)

我々がこうして礼拝で行う祈りは、最後に「イエス・キリストの御名によって」とあるように形としてはイエス・キリストに語りかけるものです。しかし往々にして我々は誰か大切な人のことを念頭に置いて祈りを聞き、そして捧げます。皆さんは、この短歌の“声も指先も届かない者”と聞いて誰を思い出すでしょうか。或いは思い出さなくても、今はまだ愛する人が声が届く範囲に居るだけのこと・手が届く範囲にあるだけのことと考えても良いでしょう。

祈ることは究極自分のためにする行為だと思います。自分の心が安らぐだけの行為に過ぎなくて、現実にはとっても無力だなぁとも思います。では私たちは何故そうするのでしょうか。私は、祈るという行為によって自分自身が透明になるからという話が気に入っています。神という仕組みを通して見えるあなた自身はどのような姿をしているでしょうか。

どれ程嫌われていても、どれ程酷い別れ方をしても。それがどれだけ自分から遠い人物でも、その人の平穏な日々を祈ることはできます。祈ることしか出来ません、私の為だけの行為かもしれません。でも、日々ずっと心の片隅に置いて気にかけています。

そして、今もこうして交流がある人のことは殊更大事にしていかなければと気付かされます。失ってからしか気付けない…というのはよく言われることで、だから私なんかはダサいと思ってしまうのですが、だからこそ失う前に大事にできるような強い自分で在りたいものです。出会いと別れが奇跡なのだとしても、せめて今この瞬間の私たちの中の愛だけでも、呼び覚まされていますように。


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お祈りをします。
御在天の主なる神様 御名を賛美いたします。
9月になり学生たちはそれぞれの夏休みを過ごしまたこの集会所に戻ってまいりました。対面の授業が始まるまではもう少し時間がありますが、今日これからのひとときの余暇と新たに始まる秋学期のわたしたちの豊かな学びを見守っていてください。
そしてまた、今日この機会をもたらした様々な出会いを我々にお与えになってくださったことを感謝いたします。わたしが皆様に投げかけた心が種となっていつか花となってくれたら嬉しいです。そうでなくても、わたしの知る全ての人々の暮らしが、知らない人の暮らしまでもが、花束のように色鮮やかな日々になりますように。
究極的には独りで生きていかなければいけない我々ひとりひとりの眠れない夜がもう少しだけ私たちに優しくありますように。そしてまた私たちにそういった孤独を感じさせない眩しい昼をあなたがお与えください。
太陽であるあなたが、我々個々人が朝に起きる為に心に宿したそれぞれの太陽*10や星、光そのものに宿りあなたの力をお与えください。

この祈りを、イエス・キリストの御名によって、御前にお捧げ致します。アーメン。

 

 

*1:シンガーズハイ『僕だけの為の歌』

*2:ここめっちゃ暴飲暴食OKで好き ドカ食い気絶部ってことやんか 違うか てかコヘレトってうつ病で反出生主義でゴータマ・シッダッタで好き 転生して有名ツイッタラーになってると思う、間違えたこの宗教転生しませんでした

*3:ハンブレッダーズ「スクールマジシャンガール」“君がいつも僕にかけるのは/名前を呼ぶだけの黒魔術”
魔力を心とすれば、確かに君は僕に魔法をかけている 術者の知らない内に発動しているあたりが黒いとされる所以だろうか 恋の始まりは些細といえど、君の声は確かに僕には君の心に見えたんだ

*4:THE YUINOWS『人称についての論考』

*5:東京大学現代文 2002年 第1問 村上陽一郎『生と死への眼差し』

*6:映画『Call me by your name』
君の名前で僕を呼んで、というのはこれ以上ない愛だ ひとつになろうとする恋人の最終的な形だと思う ユダヤ教男性2人の恋愛だから尚更、愛が先端を突いて研ぎ澄まされていくような行為だ

*7:最果タヒ『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』 中央公論新社

*8:詞花和歌集
182 ふたつなきこころを君にとどめおきて 我さへわれに別れぬるかな
いままでいくつも経験して慣れてきたはずの離別が苦しいのは、毎度毎度私の半分を無くす感覚だから 怪我をしている、だから回復するのに時間がかかる

*9:スネイス,ジョン・G著, 竹内 裕訳『ニューセンチュリー聖書注解 雅歌』日本基督教団出版局

*10:大森靖子feat.の子「非国民的ヒーロー」“君を太陽にして無理やり起きてる”
推しを太陽にして無理やり生きてる皆さんへ

○ライブハウスという実家

 

 

 

20241216

ゆずふかはるpre.『MUSIC CANVAS

ゆずサワー,なよなよボーイズ,インタールード,「夜と同時に、動き出す。」

 

 

 

 

 

 

ライブハウスは、居場所だという。

教会みたいだなって思う、別にクリスチャンじゃないけど。

 

 

私が初めてライブハウスに行ったのは、もう年齢も覚えていない頃、母に連れられて行った吉祥寺のライブハウスだ。アトレ口の方からすぐのとこ、今Google mapで調べたらBlack and Blueってとこらしい。母親の日記を盗視するにお目当てはCULT FLOWERなるバンドだったのだろうか?分からん、複数形かもしれない。

今でも受付で親が戸惑っていた景色を覚えている、多分子供分のチケットも払う払わないのことだと思うけど。遅刻癖があるから既に始まっていて、ドアを開けると物凄い爆音が飛び込んできてビックリしていた。ワンドリンクでオレンジジュースを貰って、背のたっっっかい椅子に座ってバーカウンターで飲んでいた。子ガキの頃なのでそらもうめちゃめちゃにうるさいと思ったけど、次第に慣れて普通に過ごしていたのを覚えている。対して弟は始終耳を塞いでいた。今考えるとイヤーマフくらいライブハウス側が用意して欲しいなどと思う、リプレイスメンツ2024で居たアダムくんのちいこファンの子はイヤーマフを付けて会場を駆けていて可愛かったのを思い出した。

 

 

ライブハウスは実家だなあって思う。ハンブレのライブには沢山通ったから、ハンブレのライブでは特にそう感じる。同じ趣味の人達が沢山居て、時にはもみくちゃにされて、終演後にはご飯を食べたりお酒を飲んだり終電ダッシュしたりする。

 

 

自主的に初めてライブハウスに行ったのは渋谷DUOかな、柱が邪魔って思うあるあるね。ダンサーの公演だったからライブハウスって感じはしてなかったけど、周りはO-EASTとかあるからちゃんとライブハウス街だ。ラブホ街を抜けた先にあるから、なんとなく異世界に踏み入れたようで落ち着かずそわそわしていたような気がする。

その次は芸人さん(つっても吉本)にハマるから渋谷は渋谷でも無限大ホールとかシアターDとかになる。大宮、神保町花月も好きで、渋谷周辺、三茶とかに住めば乗り換え少なくどこの会場にも行けるなぁとか考えていた。

バンドを見たってなると、ハンブレを初めて見たのは幕張メッセだからライブハウス感は無くて、初遠征の新潟だろうか。ircle企画のハンブレを見に行った時にやっとライブハウスのあの暗い階段を恐る恐る下る感じとか湿っぽい狭い雰囲気とかを味わうことになる。

そんなこんなで最早ライブハウスにはライブ演奏よりも友達目当てとかご飯モクで行くことが多くなってしまって本末転倒だなと思う。ちゃんと観るものに本気でありたいから、こんな腑抜けたスタンスになってしまった自分が許せなくて、比較的熱が冷めているのだなということを思う。弱火か余熱になっちゃったなぁ。

 

 

 

こんな娯楽がなかった時のおしゃべりは、多分、お寺とか神社にあったんじゃないかな〜と思うんだよな。古代……は行き過ぎだとしても江戸くらいの農民に思いを馳せる。井戸端会議とか言うし、姦しいとか言うし、人間は社会的生き物だというのは本当だな。西洋でも教会は日曜に村人が集まって作付話とかしてたんかな〜って小高い丘と草原と小道のイメージが湧く。想像する。

「推しは宗教」と言うけれど、今ではすっかり宗教に熱心な人の方が珍しい。新興宗教とか陰謀論とか、内に閉じこもる系の悪いイメージが先行してしまうけど、でもなんでそういうのに“ハマって”しまうかというと、不安に答えを与えてくれるというのもあるけど1番は何より居場所なんだろうなということを思う。高い壺買うだの献金するだのお題目唱えるだのしてることも、我々だってたっけーグッズ買うしチケットにお金も払うしカラオケでは歌って印税入れるし、全然同じことだろうなと思う。ライブハウスが実家だと強く思うと同時に、自分はライブハウス教徒とでもいうのか楽しいの裏にあるそういう宗教チックな心理に自覚的で居る。

 

 

 

そうそう、ライブの感想文でしたね。

「夜と同時に、動き出す。」ってバンドのMCで言っていたことから書きました。カギカッコ句読点混みでバンド名なのね。ライブハウスが居場所、っていうよそ者からしたらfanaticにもなるだろう1本の南無阿弥陀仏だけを唱えて、我々今日もイヤホンが手放せない。

俺は東京出身なのに、吉祥寺でも高円寺でも下北沢でもなくなんばで世田谷発バンドと出会うなんて、なんてお金と時間とガソリンのかかった愛だろう。その日1番心に残ったバンドでした、CDも買ったし。

 

ギタボはGentaくんというらしい

MCを聞いて、Ivy to fraudulent game、忘れらんねえよ、THE BOYS AND GIRLS、を彷彿とした。もし参考になるなら戯言言いたいなと思うけど、まぁ説教臭いので別に直接伝えることは多分ない。もしかして年下か?ヤバ 年下の舞台人が増えてきていて諦観というしこり。

フロントマンは情けなければ情けないほど良いと本気で思っている。だから、と繋げると貶しのような言いぶりだが、良いバンドになるだろうな〜って思った。Twitterに書かないでねと言われたネタより。HAHAHA お母さん、息子さんは素敵なまま大きくなってい(ると僕は思い)ますよ。

彼らが世田谷に、下北沢に居るというなら、私が東京に帰る理由が1つ増えたというものだ。続けてくれたらいいな、音楽が鳴り止まないライブハウスでしかぼくたちわたしたちはあなたたちと会えないからね。

 

 

 

良い夜でした。

良い夜って沢山言うけど、だからといって良い昼にするための努力も諦めたくはないんだよな。

友達きっかけで知ったバンドばかりを、音楽に詳しいフリをしてストーリーに載せるから、全然自分でdigってないなって思うけど、とりあえず気になるBGMをshazamしまくって安寧を得ている。

弦楽器をかき鳴らしてもどこにも行けないしビームも出ないけど、布団から追い出される理由になってくれるし、辛うじて私を社会の中に留めている。

 

 

 

いいな〜好きなバンドってスケジュールが合えば意外と呼べるの凄い 頑張って働こ

こういうことして生きていくような気がする。それは多分私がこの先どんなに老いても意識と元気があるうちは神社に行けば2礼2拍手1礼をするように、そういう根幹がプログラムされてしまったのだと思う。ライブハウスって、インディーズバンドって、マイナーというかちょっと業の深めな趣味だと思うけど、まあそれが僕の国籍なら仕方ない。VISA無しで結構どこでも行けるからステキだ、韓国行きたい。台湾でもいい、ZEPP台北でライブしてくれ。

 

 

 

 

こういう、推し活は宗教性があるみたいな卒論が書きたいんですけど、書けそうなゼミの教授がいなくなってしまったので考えあぐねているところ。どーしよ、教えて!木島先生!

 

 

 

ゆずサワーにちなんでではないけど、ごちそうさまでした。ご飯を食べて胃もたれする時が増えて得られる活力が減ったと思う分だけ、ライブを見て活力を得る感受性が高まっている気がする。それは年齢というZ軸が高まってXY平面という物事を俯瞰で見ることができるようになっているからなのかなぁ。

 

 

 

おかえりなさい、いってきます。生きていたらまたいつかどこかで。じゃあ、また明日。

○手紙について

1回やってみたかったんだな〜

お題「推しへのお手紙についての質問」

 

 

2023年7月、町は猛暑と当落で阿鼻叫喚、僕はバンドのオタクをしている。

多分バンドのオタクにしては珍しく毎公演ファンレターを書いているのだが、元々これは若手俳優のオタクから受け継いだ文化なのだ

ってことで若俳オタの通る道を踏襲してみると、いうことだ。

5月から書き始めてはいたんだけどまあ案の定長文になったので7月に公開、前半とか書いた記憶ないですわ。

 

 

書いた理由は

・オリジナル便箋を早く消費したいので貰ってくれる人を募集したい

・2023年度中に京都で手紙展をやるのですが、そこで書き下ろしファンレター(?)を公開するので来てねっていう宣伝。ファン歴を振り返る予定です、多分。来れない人も多いと思うので行きたかったです〜って連絡をお題箱に投げといてください、それ見てホクホクしてます。

の2点です。15000🈑とかになったので最後に置いても読んでくれないわということで最初に宣伝しておきます。

 

※便宜上「推しくん」とか「現場」とか書く(呼びかけてるみたくなるから固有名詞の名前書きたくない)けれど、これは別段バンドのアイドル化を助長させるものではない

 

〇ゲロ長ぇ〜目次

 

 

◎初めての手紙を書くきっかけは何でしたか?

あれは忘れもしない2019年6月2日…というのは流石にメモ見ないと忘れているが、私が初めてハンブレッダーズのライブに行った日、あまりのかっこよさに腰が抜けて帰りの電車で1通目のファンレターの文面をしたためたのを覚えている。

元々知り合いが若手俳優のオタクをしていて、ファンレ書きまくった結果爆レス貰ってハッピーという話を聞いており、別に認知はされたくないけど公演の感想を書いて渡すの楽しそうだな〜と思っていたのでこの機に…!と思ったのが始まり。その頃は確かYouTuberのオタクをしていたから配信でお金飛ばすくらいしかオタ活・推仕事っぽいことがなくて、いわゆる現場みたいなのがなかったからいつかやってみたいな〜と思ってたんだよな。

ブレちゃんを知ったのもYouTubeアルゴリズムのおかげだと思うので感謝感謝、感謝のプレミアム(カキーン)

 


◎手紙を書くのはどんなときですか?

基本毎公演分、公演が終わった後にその日の感想を下書きする。この時はまだツイートくらい砕けた文体だし、手紙に書けないな…失礼すぎるな…って思った内容はライブ後に(ネットに晒しても良い程度に文面を書き換えて)ツイートする。

そして次に行くライブの、前日に前回の感想を清書するようにして(全然達成できてない目標…泣、現実は当日の移動時間に執筆)、開場前にカフェとか入って写経。

時間が厳しかったりあまりに衝撃が大きすぎて上手く言語化できなかった時は次回以降に回してる、でも必ず公演行った分だけ書く。こないだライブ履歴見返してたら全然サボってる回数多かったわ。まあコロナの時ライブ行っても手紙書けなかったからその分だと思えばいいか。

写経してる時は字数多すぎてもう二度と書くかって思うんだけど、ライブが終わると思い出に残そうと思って感想メモ書いてるし、ライブ行く前はファンレ書きたくなるんだよねぇ…

ここで一句

「さようならこれが最後のファンレター」

と書くまで諭吉はいくつ消えるか

 


◎推し以外の人に書くことはありますか?それはどんな時ですか?

最初は別メンバーにもチョロっと書いてたけどある時から推しにしか書かなくなってた、あれおかしいな。

推し:ドラムの人に向けてだと歌詞考察とか書いてもあんま興味無いだろうから、そういう意味でまた書きたい気持ちはあるな〜(でもここのブログ記事にして満足しちゃうんだよな)

 


◎今まで何通書きましたか?また1年でどのくらい書きますか?

数えたら40通くらい出してて泣きそうになりました、キショオタすぎる…涙

「おっかけ始め→メジャデ→コロナ禍(手紙が出せなくなる)→手紙解禁→今」で4年間、実質コロナ前後の2年しか出してないのに…えぇっ…(引)

手紙送った数は現場の数とイコールなので送った分は行ったライブの数なんだけれど…えっ1年に20…も現場通ってるかなぁ、行ってるんだろうなぁ覚えてないだけで

ワンマンツアーと夏フェスの時期は沢山行くからそれで増えてるのかもな。ちなみにカウントダウン系列の夏フェスは物販スタッフがバンドスタッフとまた別なのでプレゼント差し入れ手紙などなどを受け取ってくれないので皆々様におかれましてはご注意を…って話は別にええか。誰もいちいちバンドにプレゼントあげねンだよな

 


◎どういう方法で出しますか?

ライブ後の物販で物販スタッフさんにお願いしてる。末端の人だと手紙お願いしまーすって言っても「えっ…と、少々お待ちください!」ってお偉いさんに聞きに行かれるんですけど、根気よく待ってれば受け取ってくれるので不安にならなくて大丈夫です(多分)。

事務所に郵送でもいいんだけど、メンバーの方々が上京してなかった時は事務所と居住地が遠くてすぐ手元に行かないだろうなあとかでこのスタイルに。今郵送する時、私はトイズファクトリーの渋谷の方に送ってるけど、ソニー千代田区の方に出しても届くみたい。月に数回渋谷の方で打ち合わせがあるから〜みたいな話をしていたことがあるから、トイズの方が手元に早く届きそうって気持ちでそっちに送ってる。あと普通にトイズファクトリーさん拾ってくれてありがとうございますの気持ち、媚びを売っています、人気ですよ!!!っていう表明。

 

昔六本木のシアターEX?でフェスだか対バンだかしてた時に、物販の隣にプレゼントボックスが置かれてた時があって、それはめちゃくちゃテンション上がったな…プレボを俺の推し宛の物で満杯にしたい…(それはそれとして持って帰るの大変そう)(結局その日は手紙出してなかったからまだ人生でプレボ使ったことない)

プレボの方がスタッフさんあわあわがなくて楽だからそういう意味では置いて欲しいけど、でもメンバー間とかヲタク間で争いたくないので置いて欲しくないって気持ちもある、そこまで殺伐とした界隈ではありませんが

なんか全然米とかあげたいよね それかむっちゃ派手な洋服あげたい、着る勇気が無いって言ってたから そういう奴は持ってても着ないけどよ

 


◎下書きは作成しますか?する場合どのように作成しますか?

ゴリゴリ下書き作成してるし今まで出したやつ全部保存してる。字数カウントできるメモ帳で字数見ながら書いてて、最初は1000字前後になるようにどの話題書くか調整してたけど最近は思いつくまま書いて1500字とかになってる。

送ったものと手元のメモが一字一句同じ文面になるように、写経してる途中で文面変えたら必ずメモ帳の方も直してる。

今まで80000文字とか書いてますね 気持ち悪いですねこのヲタク、泣けます でも送るんです意味わからないです

 


◎便箋何枚くらい書きますか?また便箋はどのようなものですか?

1000字3枚基準で書いてたけど、ギチギチに文字詰めれば1500もイける(多分)。読みづらいしパッと見の絵面があまりにキショオタクなのでやめたい(やめない)(やめられない)

便箋はホールマークさんのエンボスだのラメだのが入ったやつを使うことが多い、他のちまちました会社のやつも使うけどね(最近紙質が変わってホールマークさんばっかりって訳にもいかなくなっちゃった!)。ロフトとか文房具屋に寄る度にパトロールして気に入ったデザインのものを買ってる。気に入ったデザインのは全部買う!って感じだけど、求めるデザインのハードルが高いのでこのくらいのスタンスで消費量とも釣り合いが取れてる。

音楽モチーフとか銀河モチーフのがあれば、それをバンドとか楽曲観とかに合ってるなと思って選んでる。こないだ推しの誕生花っぽいイラストのやつがあったからラッキーと思って即買った。

メディア露出が若干増えてから感想の量が爆増して便箋が追いつかなくなったから、なんかもうデザインとか言ってらんなくなって枚数沢山入ってるやつに移行しよか〜と企んでいる最中です。

 

あとねこちやん系ですね 推しが猫派なので

せめてヲタクのきっっもちわりぃ手紙で嫌な思いをしないように猫ちゃんグッズでhis majesty(人称代名詞)の機嫌を取ろうとしています(大人しく推しって書けばよかったな)。

 


◎便箋や封筒、筆記具などへのこだわりはありますか?

大ありでございます。

封筒は3人時代に発注したスリーピースデザインのオリジナル箔押しのものをずっと使ってるんだけど、如何せんもう1人加入しちゃってその人がデザインされてないの申し訳なさすぎるのでさっさと消費したい(あと50枚はある)(お願い貰ってフォロワー…泣)(フォロワーじゃなくても押し付けてる)

 

市販のレターセットは封筒1枚便箋2枚がデフォとかいう文筆オタクに優しくない仕様なので使ったことない、必ず封筒と便箋は別々で買ってる。

筆記具は主に万年筆、最近はPILOT kakuno×Parker Quink Blueだけど、昔はSAILOR レクル×SAILOR インク工房123番とか使ってた気がする。うっすら分かるように文房具オタクをしていた時期があるので、折角の使う機会だ〜と思ってここぞとばかりに使っている。でもこないだ遠征先で万年筆のインク切れて痛い目みたのでその時用のかわゆカラーのボールペンを買いました。

(これだ!かわいいねぇ→https://www.craypas.co.jp/press/notice/sa_pre_0200.html)

 


◎誤字はどうしてますか?

メモ帳を写経してるだけなので基本誤字しない…がそれでもした時は

①誤字ったのがバレないような文章を考える

②隣に小さく入れ込む

③全部一から書き直し

とかかな?いわゆる毛虫は使ってない、僕個人としては読んでて気が散るかなと思うので。

昔の気合い入ってた時代の私は「誤字!?許せん!全部書き直しじゃ!!」って③をやってたけど、最近のぬるくなった私は「まあ極端に読めない訳じゃないしいいよね〜」ともっぱら①②です。

自分は写経だからミスしないと思ってるけど、前それを話した友達からは驚かれたので(その子書道やってるけどな)、普通に珍しいのかもしれない。直近の記憶だと3公演に1箇所くらいだと思うな。4500文字に1~2文字?

 


◎どんなときに文章を考えますか?

ライブ中にあれ書こう!とかあれツイートしよう!とか覚えておこう!ってのは片隅に起きながら見てはいて、ライブ後にそれらの書くことを箇条書き、次のライブ前に清書。だからまあライブ前の移動時間とか前日の用意の中で考えてる時がメインかな。

ライブ後1週間くらいはあれ書こう!って即メモすることがあるけどそれ以降はそんな精細に思い出しはしなくて、メモを頼りに思い出してって清書って感じ。ライブが無い時にツイートとかファンクラブコンテンツについて書きたくなった時も箇条書きのとこにメモしとくだけで成文化はしない、話の流れとかも清書の時に全部まとめてるな。

 


◎文章はどうやって組み立てますか?

メモの時点だと乱雑な文体だからまずそこらへんを丁寧にする作業がある。

「どちゃくそよかった」→「とても素敵」

「〜ってとこあった」→「〜という場面が印象的で覚えています」

とか。

でも「めちゃめちゃ」とかは熱さが伝わるかなと思ってそのまま使う語彙だな。

昔の手紙(の文章)を見返してみると、とにかく丁寧に丁寧に…と危惧しまくって「〜と思いました。」「〜です。」とか羅列する感じの文章でめっちゃカタい感じ。ねぇ君複文知らないよね?今はなんというか、推し君に対して少し失礼な態度を取る自分を許すことが出来るようになっていて、少しフランクな感じがでてきてもっと人間味溢れた感情豊かな文章がかけているはず。ま〜じで怖いオタクだったなほんまに(ねぇ、今もだよ🎶)(ミチゲッタ〜‼️)

 


◎文章の作成において大事にしていることやこだわりは何ですか?

当初は「失礼のないように…私情を書かないように…向こうは俺の事なんて興味ないんだから…」が最優先だったんだけど、今は別にどうでもよくなってヤッホーみたいなテンション感で書いている気がする、ですます体ではあるんだけども。

↑こういう、「(完全な文章)、(補足文)。」(←この「、」って別に「。」でもいい)って書き方は特徴的かも。これもやっぱり気持ち的には最近の、フランクな文章寄りだなと思っている。

 

なんだっけ文章作成において大切にしてることか。最初に主題を置いてから良かったところを語るとか、とにかく内容が分かりやすいように心がけてはいるかも(これ別に手紙に限らず文章作成全般においてそうだけどね)。日本語主語なくなりがちじゃんね、だからそこ気をつけるとか、逆に主語抜かなくてもファンレターだから動作主は推しって分かるんだけど(〜さんのこの仕草が)みたいにわざと入れて、“あたしゃあんたのことが大好きなのよ”感を出しているというのはあるかも。この愛を伝えている人がイコール僕であると伝える必要はないけれど、貴方を愛している人がこの世に確実に存在していることは絶対に主張しなければならないので、それはもう爆裂に褒めちぎるし、これおめーのことだよ!って意味で名前は結構書くかもな。

 


◎手紙の内容はどんな雰囲気ですか?

最近は結構フランクな感じ、ちょっとツイッターの文面に近づいてきたのかもしれない。ぼくすこし絵かけるpersonなので「👍」「💪」とかは書面でも使う(ようになった)し、(カッコの中に感情入れるやつとか)、「〜」も「…」とか「…涙」「笑」も使うようになった!(「!」もだな)

やっぱ多少は失礼(ってか愉快な野郎)になってんな

むしろこれらが無かったコロナ前の文章死ぬほど怖すぎる、ごめん推し君

 

あと一文がやっぱ長くなってしまう傾向はあるかもしれない。

「(譲歩文)ですが、(理由文)なので、(主文)。」みたいな句点とか並びですっと読める文章にしているつもりですが、まぁ長いことには変わりないんだなぁこれが。

人当たりとして外面は明るいけどどこか暗さもあって…みたいな人格像が見えるんじゃないかなぁと思ったり。実物はというとぜーんぜん突飛な、人の形をした化け物ですけどね

 


◎書かないようにしていることはありますか?

手紙には褒めることしか書かないので、あまりに直接的すぎる要求とかは書かないかな?

○○して欲しいな〜って内容は、「もしするなら○○とか良いと思います」みたいにぼかして書くことはあった。

あと公演中のミスとか?MCで触れられたりしなかったら書かないな〜

この信念のおかげで「本番中ミスったとこをその後の場面でメンバーに詰められて、目線のやり場に困った推しと目があって(幻想)爆沸きしたエピソード」はお蔵入りになりました。こっち見んな、嬉しくなっちゃう(自分が嫌だ)から

 

ミスって苦い顔してるのを「あそこ納得いかなかったんだろうな〜」って称して触れたことはあるな、別に俺は良いと思いましたけどスタンスというか大肯定する感じはやっぱり残しつつね。

 


◎手紙にしか書かないことはありますか?

結構あるかも〜

こういうグッズ出して欲しいとかこういうセトリ良くねとかの要望系は、なんとなく他のファンから見えない方が良いかな(読んでる保証も参考にした確証も別にないけど)と思って手紙には書くけどツイートはしないな。

ぽえみ〜な感じの文を書くことがあるんだけど、そういう程よく内省的な文章は伝えたいなと思うことだったら手紙に書く。逆に内省的すぎるやつはツイッターにしか書かん。

手紙の語りかけるような感じというか、あなたにしか見せませんよって感じがそうさせているのかもしれない。だから内容的にはツイート位の軽い内容でも語りかける感じが強いやつは手紙行きになってるかもしれない。ツイッターのしかも表垢で@も付けずに語りかけててもただのキショオタクだしもう昔ほどエゴサしないだろうからね。

 


◎ダメ出しなど、何か指摘することはありますか?

ないねぇ…演奏に関しては別に向こうが圧倒的プロなので言うことないし、ミスっても別に人間だからそらあるし、何か支障が出る程のミスではないし(それってよく考えたら凄いのでは?)。

舞台上の振る舞いに関してなら素人が多少言えることはあれど、俺は冷徹な顔をした推しも楽しそうな推しもどちらも好きなので無理に笑顔にならなくていいと思ってるし別に言うことはない。たまたま望む行動に近いことをした時にすげぇ良かった次する時があったらこうしてよって書けばいいだけで、たまたま個人的に良くなかった日にああしろしってダメ出しすることはないね。

(あでも大昔インスタのDMで1回だけ苦言呈したことあるわ…あの後インスタの垢消えてすっげぇ悲しかったの覚えてる…俺のせいなのかは永遠に分からないけど)

 


◎便箋一枚目の最初に「○○さんへ」「Dear ○○」など書きますか?

いいえ〜

宛名は封筒に「(グループ名)○○様」とだけ。本文ではめっちゃ名前呼ぶのにフシギダネ

 

フォロワーに手紙書く時は「○○ちゃん/くん/様」などなど最初に書くから、むしろ書かないの推しだけな気がするな、なんでやろ。Vの会社みたく個人情報書いてある封筒は覗いて渡されてるなんてこともないだろうから、誰宛に書いてるかは明白だろ…っていうのがある。手紙の最初は名乗ってるし尚更書かないね

 

 

◎手紙本文の最初で名乗りますか?

はい!

ファンレター送りたての時からこうしてたからそれが続いてるだけなんだけど、よく考えたら昔は絶対認知するな厨だったはずなんだよな…

 

ここらへんははてブのファンレターに関する記事を読みまくって辿り着いた形式だったはず。

Dearを最初に書かないのも、そういえばどなたかのブログで書かんでも分かるやんって意見を見たからそのようにしたっていう経緯。

 

封筒もそうだけど最初に誰が書いてるか分かれば「あっこいつからの手紙か読まんとこ」って選別出来るからそういう意図もあったのかもしれない、初期の俺は無茶苦茶卑下するからな

(今でも別に読むなとは思っているが諦めの境地に来た)

 


◎手紙では推しを何と呼んでいますか?

「(名字・カタカナ)さん」のみ。

公式表記は名字漢字なんだけど、俺が好きなのは舞台上の推しであって戸籍ネームの方の(実体としての)推しではない!っていう信念からカタカナ表記にこだわってるなんて話がある、別に表記気にしてるの俺だけでしょうけど。(いや個人的にはカタカナの方(がいい)、って昔ストーリー載せてたな)

下の名前あんま出してないけど「なんだこの生き物…かっこよすぎんだろ…」みたいな文脈でフルネームを使うことはある、でもそれもツイッターだけで手紙はやっぱ名字カタカナだけだ。

 


◎手紙本文は敬語ですか?

Yeeees

とはいえ最近は崩れてきており…という話は前述の通りでして。全編ですます体で中の用語はカタすぎずみたいな感じ。丁寧の範疇で距離はありつつも良かったところは昂りで伝えると、そういう感じでしょうかね。

 


◎封筒の宛名で相手の名前や宛先以外に書いていることはありますか?

ない

郵送じゃなくて(スタッフさんへの)手渡しだから住所もないし。

お名前シールのサンリオの柄で「(グループ名)(名前)様」っていうのを作って貼っつけて送ってます、どっかのオタクがやってていいな〜と思ったので。特にサンリオ好きとか聞いたことはないけどゆるキャラのイメージあるから嫌いでもないでしょう。

 


◎自分の住所は書きますか?

はい

最初に不審者じゃないですよアピールとして書いたのがそのまま続いて。手紙の返信は欲しいどころか手紙読むな燃やせとすら思ってるから返信用にとかそういう意図は無い、ただ書くのが自然だと思ってるから書いてる感じ、別に推しくん相手なら住所くらい減るもんでもないしな。

 


◎自分に関することを書くことはありますか?

コロナ明けの久々の手紙の時は近況報告つって何してたかとか書いたけどそれ以前は全然書いてなかった。なんかこの曲の1Aガーみたいなことの羅列をしていて人間味が無かった(演者からしたら一々覚えてないな…って思って辞めたような気がしないでもない)

コロナ以降はちょいちょい自分のこと書くようになった、授業でこれやってたの思い出しました〜とか期末頑張ります〜とか。

舞台俳優さんのインタビューで近況書いてくれるの嬉しいっていうのを見て、確かにそういうもんかぁと思って個人的すぎる話を書くのもちょっと抵抗がなくなった。それはそれとして覚えて欲しくはないんだけどね

 


◎本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

というか自分の名前を書いてないな…最初に名乗ってるからか。覚えて欲しい訳じゃないから名乗りは結構どうでもいいんだよな

なんで覚えて欲しくないんだろ、恥とか照れの究極の形なのかな。この間出た結論は、有象無象としての「ファン」で居ることを選択しているのかもしれない、ということ。認知されてしまったら推しと自分の一対一の関係ができてしまうものだと思っている、その特別感が欲しくてたまらない人々にとっては認知は格好の幸福の種なのであろうが、誰かの特別にならもう実生活でなっているじゃないか…って思う(その意味で私はいわゆる陰キャっぽくはないのだと思う)

わざわざ煩わしい人間関係を増やしたくない、と言ったら分かるだろうか。別に地下アイドルほど濃厚な相互関係を築きあげるような界隈でもないけど、近しい関係を保ったままにファンで居続ける人間と人間の関係…という光景が想像ができないから、距離が遠いまま応援させて欲しい…とこう思うわけだ。

まあ端的に言えば愛を受け取るのが下手なんですよ、一方的に愛をぶつけるのが得意な分。そしてその得意は実生活のレベルで言えば欠陥でもある、だから曲りなりにも「活動者」の人(格)を好きでいることができているということに対して、とても嬉しくそして安堵するものがある。ここらへん長いからまた別テーマとして書くか。とりあえずはこんな感じで御本人達とあまり近くなりたくない、ってことが分かってくれればいい。

 

 

◎書き出しや締めに使うお決まりの言葉や文章はありますか?

書き出しは「こんにちは、(ハンネ)と申します。/○○の感想です。」

一瞬「(ハンネ)です。」にしていたような気もするけど認知してますよね!?!?ねっ!?みたいな感じがするからちゃんと敬語にするようにした。

○○の感想、って最初に明記してあーあのことねって分かりやすくしているつもり。封筒に話題書いておくのが1番分かりやすいし管理しやすいよな〜と思いつつ、捨てていて欲しいという希望を捨てきれていないので管理しにくいように便箋にだけ書いてます(は?)

 

締めは「最後までお読み頂き(誠に)ありがとうございます。」

「誠に」って入れるようにしてたんだけど最近予測変換に頼りきりなのか何故か抜かし気味。最後まで、って入れてるのは便箋10枚になる時とか全然あるから、もし最後まで読んでいてくれてるのだとしたらこれほど有難いことはない…っていうガチマジの感謝がこもった定型句であります。

 


◎取りかかりから完成までどれくらいかかりますか?

本文作成はチマチマ分割しつつやってるから分からんけど、ライブ1本分でも1時間程度はかかってそうだなぁ。プラスFCコンテンツとかメディア出演とか重なった時はもう大変ですよね、時間ある時にちょいちょい進めておくしかありません。ファンレなら細切れに手をつけるのできるのに、これがこと課題となるとなんでこうもダメなんでしょうね…

写経は多分1時間くらい。でも腕痛くなってTwitterポチポチしつつやるのでダラダラやってたら2時間とかかかってはいると思う。万年筆で書いてるからか?力入っちゃってるのかもしれない。時間を気にして字汚くなるとかも結構あって本当にええんかそれはって感じ。いいんだ書いて出すまでがゴールだから

 


◎完成するのは出す日のどれくらい前ですか?

当日出来上がります!(カス)

せめて前日にしたいね、郵送でもいいのかもしれないとちょっと思ったり。

っていうか自分のこしらえた乱文をそう手元に長く置きたくなくないか?郵送の時も書いたらさっさと出しちゃうけど。

 


◎手紙を書きながら予定していたより文章が増えることはありますか?

たまにある。

ここもうちょっと補足した方が良いかな〜とか話題が細切れすぎるかな〜とか思ったら足します。

便箋足りなさそうとかって事情が無いなら、写経の段階ではあともう字数は増えていくしかないッピ涙

 


◎清書して便箋などのスペースが思いのほか余ったときはどうしてますか?

過去の手紙を書く上で選抜落ちした話題を持ってきたり、普段よりはポエミーなことをメモから拾って書いたり、自分の近況書いたり体調気遣ったり…あの手この手であんまり余白が無いようには書いてます。

手紙ごとのメモとはまた別に書きたいことってメモがあって、そことかTwitterに普段生きてて考えたことを記してて、いざとなったらそこから拾ってくる感じ。

 


◎下書きや手紙の文章は残しておきますか?またそれを読み返すことはありますか?

はい!読み返します!

昔の文章気恥ずかしくて嫌ではあるんだけど、ライブレポも兼ねてるから結局目を通す羽目になってる。う〜ん乱筆!なんだかんだ文体の変遷が見れておもろいから残してきてよかった〜って思うね。後これ周りの人々にオススメしすぎて推し君にももうオススメしてたんだっけ?みたいな時とか過去の見返せると便利。

あとは今まで何通、何文字書いてきたかってのも分かるから、見返して(なんなんこのヲタクキモ…)ってできるのも嬉しいポイント。自覚なしキモオタよりは自覚ありキモオタの方が幾分かマシですからね。

 


◎手紙の中に好きという単語はどれくらい出てきますか?

1回も書かないことはない、レベルかな。頻度でいったら普通程度じゃないかなぁ、「こうこうこういうところが好きです」って書き方をするから、ジュテーム・アモーレ・モナムール…♡みたいな感じではないはず。

 


◎手紙を書く上での悩みはありますか?

す〜ぐ字数が多くなるところですね!1回で便箋10枚使うのやめてぇ!読む方も大変だし書き写す方も大変です!

なるべく短くしたいんですけれども…多分細切れにして郵送するのが良いんだろうな。ちょびーとめんどうだ

手紙やめてSNSに送れば?というのも考えたけど、それ用にアカウントを作るにしてもSNSは限りなく個人が出てしまうと思うから好きじゃないなぁと思って結局利き手をいじめ抜く結果になっている。物質としての手紙は匿名感が丁度良いんだよね、仮想ファンというか本当に実在するのかしないのかギリわかんない感じ。アカウント作ってそこから送るって形だと、担降り(乗る担が無いジャンルだけれど近い概念としてね)した時に垢消しするんだろうけど、そうすると何も残らなくなりそうで勿体ない感じもある。俺個人は消えても俺と同じようなことを思う人はそれなりには居るはずで、My thoughtとして残る必要はないがOne's thoughtとして手元に残っておくことでちょっと俯いた時とか何かしらの力になってくれればいいなという思いから、物質性というものに少しこだわりがある。まぁあの人宵越しの鬱は持たないんだけどね、知らん知らん、読むな読むな捨てろ。

 


◎手紙を書き続けて変わったことはありますか?

昔と文体結構変わったかもっていうのは前述の通りで、オタクとして柔らかくなったなぁというのは感じる。手紙のおかげなのかは分からないけど。

手紙を書く…というか文章を書くこと自体は自分にとって普通のことなのでそれを続けたところでそれが俺の日常だが?って感じで別段どうってことないのだが、手紙にしか書かないことが増えていくに連れて手紙という場が自分にとって壁打ちというよりも懺悔室のようなものになっているなと思う。ただ1人だけで行われる活動というより、基本的には自分が主体だけれども第三者よりももっと外側の存在が見ているかもしれないし見ていないかもしれない活動という意識になって、手紙への態度が変わったかなと思う。それはつまり手紙を読む推し君の存在を認めつつあるということであり、見られているかもしれないという緊張感・あるいは親しみを持って執筆することに繋がる。かつては偶像として動かないままでいることを相手に望みそして自己の中に形成された相手の像を崇めていた「推し活」であったが、鳥取環境大文化祭やヤバスピ鹿児島を契機に偶像が動き出した感覚がある。そしてその変化を自分は許せるようになった、それはかつての私には考えられないことで、そしてかつての推しも昔ではしなかったことだろうと思う。

何か壮大な話になったが、ライブでの出来事やそれに関する心情を逐一書き連ねること(これの結晶が手紙となるわけだが)これが自分の思想(と呼んで差し支えないもの)の土台になっているような気はしている。

 


◎手紙を通して一番伝えたいことは何ですか?

うーん、自信持て!とかかなぁ

もっと私情でSNS更新しろ!とかも思ってるかも、宣伝ばっかなんだからもう。好きにしたらいいけどねっ

貴方が貴方のままでいてくれるだけで大好きなんだよなぁ…特に何も望まない、ただ貴方らしく振舞って欲しいしその上で何か障るところがあるのなら気にしないでいいよと思ってしまう。ただ、俺が何を言おうと彼は彼で勝手にしたいことをしてくれるだろうという来歴と信頼があるから、結局本人宛に渡す意味は無いのかもしれない。

そうだなやっぱり、貴方を見ている人がここにいるよとは言いたいかも。昔髪が短かった頃、演奏する上で気をつけていることは?と問われて「目立たない」と答えていた人だけど、目立たないことと無いことは決してイコールではない。無くしてから気付く人の有難みを無くす前から気付いてるだけって感じ?

「ボーカルと愉快な仲間たち」「ボーカルと楽器隊」ではなくてバンドなのだから、そういうファンが居てもいいよね〜と思う

 


◎手紙について推しから何か反応を貰ったことはありますか?

これがですね、直接言及されたことは無いんですよぐへへ(ここ惚気ポイント)

わはは、いくら愛しても何も反応が無いのハチャメチャに嬉しすぎる…

わたくし愛情に関して特異な自覚があるので、どれだけ苛烈に愛しても返答が無いということが嬉し過ぎるんですね、愛情においてのみ一般人になれる気がするからです(実際はそう勘違いさせてくれているだけなんだけど、嬉しい)

 

とはいえ手紙が全く読まれていないだろうと言い切るのもまた難くて、アカデミズムの血でしょうか(と記すことで断定を避ける曖昧な表現を正当化しようとしているのだが)、どんどん服装がかっこよくなっていったりやって欲しかった企画が特典として出たりとかに関しては、直接意見を届けている人々の一部として参考にされた部分もあるのではないかなと書いても良いのではないかなと思う部分も少なからず存在しております。

めんどくさ、大人しく俺のおかげで推し君はカッコよくなりましたって書けよ やだよ どうすんだよ色恋沙汰だったら 別にいいけど ウス

 

じゃあガッチリ反応貰ったら嘆くのかと言われれば全然今の俺なら諸手を挙げて喜べると思う、多分。昔なら無理。生きたいように生きた結果ならどんなものでも受け入れる、というスタンスがあくまで第一かな?。相手を思いやる優しさも彼の中にありそうだけどそれと同時に俺のしたいようにやったったわって言ってる姿も想像出来て、その複雑性こそが惚れた要因なんですわ

こんな倒錯した夢小説を読まされる方の気持ちにもなって欲しい、全然言ってる意味分かられてないと思う ええんですわIt's my lifeなのでね、ヤーッ

 


◎手紙に関する事件があったら教えてください。

特にない!

御本人達と絶対関わりたくないマンだから尚更何も無いわね

 

強いて挙げれば…

こういう曲順にしたら最高だなって妄想しました〜って書いたら、1週間後のライブで順番そのままでは無いけど挙げてた曲全部聞けたってことがあって、それはめちゃくちゃ思い出深いな〜ずっと抱えていたい記憶。意外とセトリ決める時のネタ困ってんのかなって思わなくもないんだけど、偶然だとしてもシンプルに好き曲が聞けて嬉しかったな。

 


◎あなたにとってお手紙とは何ですか?

一言で言うなら、人生の表出とでも言うのかなぁ。

何か音楽を聞いたりインタビューを読んだりして考えたこと、までは誰にでもあると思うんだよ、どんなに単純なこと「かっこよかった」「おもろかった」とかでも何かしら思うところはあると思う。でもそれを書く段階まではいかないんだよね。Twitterにも断片的にしか書かないと思うし、多分だけど語るための言葉を持たないから書いていないという人も一定数いると思う。

 

自分にとって、文章を書くということはいつからか当たり前になっていて、書くことは生きることだ、な〜んて述べてもなんら違和感はない程だ。そして自分にとって好きでいるということは、その人のことが日常でふと思い出されたりあれ好きそうとか考えたりこの話推しのあの作品に似てるなってこじつけたりすることなのだとも思う。推しとは、考え、哲学する対象なのだ。その推しがたまたま歴史上の人物とか自然界とかだと研究者とかその端くれとかになる…ってことなんだと思う。

 

好きでいることは考えること、書くことは生きること。その考えた結果を人に見える形にしたものが手紙であり、「ファンレター」の形をしている僕の脳みそ、人生といったところだろうか。

当初は、ただ貴方はこんなに素敵ですよ!と伝える為それをわかって欲しいが為に書いていたし出していたけれど、目的が変わったというか無くなったというか、日課だから出すみたいな感じになっている気がする。出席確認の課題提出みたい。書くことの方が自分にとっては大事なんだなって考えに至ったから、相手の振る舞いに関してはどうでも良くなってる感じがある、好きにしてくれ〜

返信はないけど返答を憶測ででっち上げて満足しているし、イマジナリーフレンドってこういう感じなんだろうな〜って思う。

 


◎推しへの手紙について語りたいことがあればご自由にどうぞ。

何故邦ロック界隈でコンスタントに手紙送り続けるのか考えた時のことを昔のツイートから引っ張ってまとめておきます。その時丁度音楽の歴史に関する本を読んでいたのでそこから考えたこと。

 

音楽は観るものから参加するものへ(コンサート→フェス)進化してきた。要因はというと音響技術の向上によるもので、デヴィッド・ボウイの派手な衣装は観るものだった名残だし、それが段々とTシャツとかラフな格好になったのはスポーツ化しているからだ、という見方がある。

僕は美術畑出身の感覚でライブでは恐らく美術館と同じ様な振る舞いをする。観るためには自分と鑑賞物に距離が必要になるのだが、しかし同時にファンレターという参加的性質の行動も楽しんでいる。この場合、距離が保たれたライブ中の観測によってその感想を書くファンレターでの参加が成り立つのだが、次にライブに行った時手紙による参加から観客としての観測に戻る時の「距離を犯した感覚」が嫌で、手紙読むなって思っていたんだな。は〜納得納得。


高校野球にお熱な日本人の態度は熱中して無私な感じが宗教チックっていう話を聞いたことがあるが、私はスポーツ観戦もスポーツも特筆するほどの好きでは無いから、音楽に参加するフェス式とその型の人類(=スポーツ的)とは合わないことも多くなってしまうのかもしれない。繋がりたくない僕らには日曜日がずっと来なければいいのに、と書いてみるが言葉遊びなだけで別にそんなに日タグを恨んでいる訳では無い。

 

相手はれっきとした生き物なのに、人間なのに、僕は多分観測する物として見ているんだろうなぁ。論理だけでない感情的な人間部分が好きだという自覚はあるのに、あまりに対象化しすぎている。つまり自分の好きなままの“好きな人”でいて欲しいと思いすぎて、ありのままの推し君を受け入れることができているだろうか?ということだ。

動かない絵画とか彫刻とか無生物の芸術は古代からあるけど、生身の人物をここまで芸術たらしめる行動(アイドルとか)は意外とココ最近のものなのかもしれない。テレビとかYouTubeとか映像が民主化されてないと生身の人間の生身を体感できないからそりゃそうか。

視線は人を物にする。

かといって人間としてありのままの演者と関係を作るとなればそれはただの友人で(だから友人になりたいと思う人は出待ちが出来るのかもしれない)、観客がお金を払うので演者が美芸を与えてくれる、という封建的な享受関係がある以上、平民から貴族への尊敬の眼差しは貴族を偶像化することになる?


中世西欧相互契約型と見なしたら…そうすると立場が対等になるから人同士の関わりにはなるが、尊敬の念が消えないだろうか。皆平等で互いに尊敬し合う条件下でなら人間同士の交流が一応は叶うかのように思われる。そもそもファンとアイドルの関係が不平等だから、人間として関わり合うことなんてできないんじゃないかと思ってしまう。形としてはお金と芸術の交換をしているが、我々は多くを貰い過ぎているのでは?演者から貰うキラキラした思い出・宝物はどんどん膨れていきついには生きる意味にまでなる。増幅させたのは自分だが、結晶を投げて肥大化させる原因を作ったのは向こうだ。この溢れる愛は全て自分の身体精神組織による腫れであり、1の刺激を100にしているのは自分なのに100を貰ったと勘違いする。100を貰った!と思う芸術品・作者への尊敬が起因となって同じ生身の人間を物質化させてしまうのだ。

当人を想う愛が当人の人間性を奪う、愛の倒錯。人を物扱いすること、愛の究極も蔑の究極も同じことなんだ。何が無償の愛だ、愛なんか無償で当たり前じゃないか、相手の本質を無視するからこそ愛になってしまうんだ。なんなら有償の方が、対等関係を望んでいる分幾分かマシなのではとさえ思うよ。誰も、何も、愛していたくない。
誰も傷つけたくないなら誰のことも愛さないで生きなければ。敬意はそのまま壁となる、その壁はまた人と人との間に非対称性を産むものだ。私と貴方は同じ人間で、でもどうしようもなく別の人間であることが尊敬する理由の根源だ。同じ人間で居たいけど不躾になりきれないから、僕は仕方なく貴方と別の人間で居ることを選んだことになっている。

 

 

 

はい、多分大体書いた、何かあったら(なくても)感想フォームに送ってくれるととてもとても嬉しいです。分かんねーよもっと分かりやすく書けやカス!とか全然大歓迎です。これもっと知りたいとか言われたら加筆するかもしれません。

 

最後まで読んでくれてありがとう。私の文章があなたの体内で時限爆弾となって生き続けますように、いつかふいに爆発してあなたが私を思い出す時がありますように。

【ハンブレ】ヤバスピ初聴感想まとめ

ハンブレッダーズ 3rd Full Album「ヤバすぎるスピード」

 

メモ書きしたのをそのままコピペ。

ドラムの人に出したファンレのままだから、主に音像のことについてだけ(歌詞書いてない人に歌詞の考察書いてもねぇ)。

 

 

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○全体
最初聞いてむっちゃ音良い!ってビックリした

特にスネア、なんだか爽快って言葉が似合うような音だな
「歌詞を伝える」というスタンスは同じでも、終始シンプルという形からメロディに沿った色々なリズムを駆使してそれが逆にメロを目立たせることになる表現、っていう風になってるのかな

面白いことを色々していて高彩度なんだけどでも決してうるさくない…という感じ。


あとスネア連打するとことかハイハット連打とかの連打系のところ毎回聞いててうま…って思う、ドラム叩いたことないけど。なんでだろう単純な動きだけど別に簡単ではなさそうだからかな


ブックレットの表紙の、メンバーの写真のライティングの方向が揃ってないのがいかにも切り貼りしました!みたいな低予算映画みたいな雰囲気で開けた時めちゃ笑った


全体的に速い曲だから、ユースレスマシン収録のゆっくりした曲が同じセトリ内で隣にあると映えるのかもなあとか思いました。

 

 

〜起きろ
サビのスネアが好き
サビ終わりの「起きろ!起きろ!起きろ!」の裏(!のとこ)でシンバルがなってるのがキジマさんっぽいなぁって思う

 

〜ヤバスピ
スネアバスバスいってる、抜けていく感じ?気持ち良い音色だ
コーラスが本当に好き、声が好き、意識して聞いていたら本当にキジマさんの声しか聞こえなくなって怖い
サビ終わりにクラッシュがブレーキかかるイメージが沸いた なぜ でも好き、良いなぁ
ラスサビ前のバスドラとシンバルだけになるとこ 引き算の美的なものを感じる 声が聞こえてくるんだな〜と
最後駆け抜けていく感じが聞いてて楽しい

 

〜いいね
こっちはスネアが丸い音な気がする チューニングなのか機材なのかマイクなのか…分からないけど曲によって使い分けてるのかなぁ
サビ終わりの方でメロディの裏で鳴ってるスネアが素敵
間奏ギソロ後のドラムロールすごい、とても、うまい(失った語彙力)
Bメロタム良い シンバルで煌びやかだけど落とすとこは落とす感じ好き
そうか…これが名刺なのか…しっかり受け止めたい

ハイハット開いてってる?

 

〜才能
1Aの後半、1B、1番終わりとかのドッドッドッていうバスドラ好き
「愛の無い時代に…」の不規則というかメロに沿ったというか裏に居るスネアめちゃくちゃ好き
イントロとサビのスネア、ラスサビ前とかちょっと不規則っぽい感じで色々やってて面白い、色々やって暗さ一辺倒にならないようにとブックレットでは言っていたと思うけれど、掴めない寄せ付けない感じが暗い内省的な歌詞と合ってるなというように思った
ラスサビのとことか、3拍目スネアとバスドラでドンッドタッドンってなるとこ好き

〜パーティーを抜け出して
音作りがイカついけど歌詞はなよなよしてるってのはガチャガチャと同じだな〜と思うけど全然違った感じになってこんなのもあるのか〜と驚いた

2Aがシンプルでびっくりした
2サビ終わりからは倍になるけど、逆に1番と2番で差がないのが、歌詞の状況のな〜んにもち〜っとも進展してない感じが出てて面白いなと思った

ドドドドって終わり方好き

底抜けに明るい感じのギター音色


〜アイラブユー
阪急電車だ!の「だ!」のとこだけコーラスのお声がちょっと高くなっててハイテンションな感じがでてて良い
スネアの音「タッ!」と「マッ!」の間みたいなこっくりした重め?な感じの音してる多分
Bメロ ギターストロークのリズムと一緒に聞いていて気持ちいいスネアとシンバル
「君だけはまじで最高」のとこ好き (ライド?)シンバルの音のきらめく感じが歌詞の真っ直ぐさを引き立ててる感じがする、歌声は強い語気だから尚更
終わり方が意外、駆け抜けてスパッて終わる感じかと思ってた


〜AILOVEYOU
イントロのドドんって重なるバスドラ好き
初聴時にはそう来たか〜と思った、ピコピコ全開かなとかボアダムっぽいやつかなと思ってたけどそうでも無かったな
サビでチッチッてライドシンバル?あんま見ないような気がする でも金属音は機械感出て合ってるな〜

AとBの間のフィルか、2Bの手前でちょっと跳ねる感じのとこ好き今までの流れを崩される感じがする
2B「記念日には」 ふちかんかんするやつ好き

スネアがランダムっぽいというか歌うようなって言えばいいのか、そんな感じのリズムであたふたする感じが出てるかもなと思った
ギターソロの裏でイントロのバスドラと同じフレーズ
12.12.1234でリズム取りたくなる感じ なんで?

 

〜ヒューマンエラー
初聴時は、盛り上がったり落ち着いたり展開が忙しいなめちゃシンバル多いな〜という印象
ブツっと終わる感じのメロディ、4拍っぽくないというか語りの方が強い感じがするな〜
これもスネアバスバスして爽快な感じ
Aメロドッドッド ギターのストロークに合ったバスドラ好き なんか不可思議な感じ
Bメロ ドコドコ色々連打してる 2回目タム連打だ、ライブで見たい
関係ないけどイヤホン変えたからなのか耳が良くなったのか今回めちゃめちゃドラム叩いてる空気感が想像出来るようになっててめちゃくちゃ嬉しいしその分だけはやくライブで見たいな〜という気持ちが増す
間奏絶対かっこよくて今からハラハラドキドキしている
2サビ終わりからの展開が好き 忙し〜でもおもろ〜


〜カラオケサマバケ
初めて聴いた時、始まり方に驚いたのはオーケストラっぽくしたっていうところだったのか
サビ前タンバリンだ 自分じゃ使ったことないけど確かにカラオケだ いいね

サビごとに手数が増えて鮮やかになっていくのいいな、1番サビとかバスドラだけだからなんか独唱っぽくなって1人の世界という感じがする 心臓のドクッドクッて音のようにも見えるかなと思った

コーラス、起きろ!とヤバスピだと仲間になりたそうにこちらを見ているくらいめちゃくちゃキジマさんの存在感がある(好き)けどカラオケサマバケじゃ全然気にしてなかった 居る?あっ居るかくらいの感じ
コーラスの中で存在感があるのもやった〜嬉しい〜助かる〜って感じで好き


〜東京
ここだけ「ヤバすぎるスピード」に反するというかゆっくり。でも全曲早くてもフワフワと軽い地に足ついてない感じになると思うから、「東京」がイカリのようにしっかりセーブしてくれることでアルバム全体がなんというか引き締まった印象になって良いなって思う

帰宅部の記事を見てから意識したけど Bメロのタカタカタってスネアのとこ好き ドラムの話聞けてとても嬉しかった、もっと語って涙
ラスサビも真ん中で一番盛り上がって最後はちょっと落ち着いてゆったりとした後奏に繋がるのが印象的 結局変わらない日常って感じだ なんだこれ書き出してみるとこの表現めちゃくちゃ上手いな流石すぎるドラムでこんなんできるのもしや音程って要らないの…?なんて戯言も述べたくなるよ
都会に憧れてから東京に行くセトリやって〜〜

 

〜光
1Aから忙しくて最初からクライマックス!って感じだな〜カウントダウンTVでちょっと見れたけどやっぱり忙しくて笑った アニメ映像でショートバージョンになることはあるけどそのまま演奏してたからちょっとびっくり
サビの後でにタム?バスドラ?がダダ…ダダ…ダダダってなるとこが好き
ラスサビ前で照明を浴びながらポーズ決めてるキジマさんが見える…
フレーズは結構違うと思うけどリズムの取り方というかアクセントの付け方とかラスサビの入り方とかは確かによくみるやつで、インディーズっぽさと半々というのも分かるかも
最後「胸騒ぎなのか」のとこ好き バスドラのドッドッってメタファーもあるかもだけど一歩ずつ踏みしめていく感じ
終わり方も好き ブレーキをかけてる感じでもなく聴き手を置いていくわけでもない終わり方、不思議